アメリカ大統領選挙で女性が当選したら、日本も女性首相が誕生するかも・・・

アメリカ大統領選に女性の候補者が出てくるという希有な状況、というか現政権での副大統領であり、時期大統領候補として四年前に言われていたと思うんだが、なんせ現大統領は如何せん高齢だ。対するトランプも若いとはいえない。しかもいつもの悪口雑言のかずかずで私としてはその品格に疑問を持つ。果たしてアメリカ国民はそういう人物を国の代表といて選ぶのか、という状況で女性が候補として現われたことに希望を持てる気がする。とはいってもその手腕は未知数なのだが・・・しかし若返りを図ることができればアメリカの世代に希望をもたらしてくれるのではないかと思う。

アメリカで女性大統領が誕生したら、日本でもその動きが強くなる気がする。日本は国民が直接首相を選ぶことができないけれども女性には励みになるはずだ。そうなって欲しい、政党第一党の首班指名となるけれどもこれまで、政権交代が噂される状況で自民党が第一党になる可能性が低いのだが、立憲民主が勝ち取る可能性も低い、果たしてどうなるのだろうか。しかも立憲民主に首班となる女性候補もおもいうかばない。自民党には意欲のある人が数名いるけれども外交に強い人は少ないし、国内重視の政策で乗り切ることになるのだろう。

ただ、より意欲的に首相を目指そうとする女性が増え、国民が女性首相の誕生を期待する状況になることはいいことだし、アメリカで女性女性大統領が誕生したらそういう空気が醸成されることを期待するのである。

オリンピックで日本に不利な判定がでていると言うけれども・・・

そもそもオリンピックは西洋発祥であるから日本あるいは東洋視線の判定がでるわけがないわけで、基本的に東洋蔑視、人種差別的に判定されるのは仕方がないことだ。そもそもオリンピックを提唱した人たちはヨーロッパの貴族であり、そのときに東洋など眼中にない。アフリカや中南米諸国は植民地でしかなく、その従属民族がギリシャ発祥のスポーツ競技に参加するなど恐れ多いどころか念頭になかったはず・・・。理念は理念。

競技において、日本に不利な判定がでると騒いでも、参加している限りそのルールに従うしかない。西洋人の力量が上がるとルールを改正してその芽を摘み取ろうとする。自国に有利な判定を求めることは仕方の無いことだ。

日本の武道が精神性を大事にするという考えは西洋人に理解できない。それを日本人が理解できない、そういうことで～～～

 

オリンピック柔道（ＪＵＤＯ）を改名を提案しようと思うんだが、賛成の人いる？

またルール改正があったみたいだね。もはや日本柔道とは似ても似つかない競技だよね。審判が柔道に精通しているとは思えない。ＩＯＣ独自の選考基準で選ばれたまるで素人みたい。

西欧基準のルール改正に日本柔道関係者は発言力、影響力ないんだといつも思う。日本発祥の競技なのに海外普及に力を注ぐあまりに影響力を失っているように思う。

それならそれで、いいので、国際大会での名称を「ＪＵＤＯ　ＳＴＹＬＥ　ＷＲＥＳＴＬＩＮＧ」と表記するのはどうだろうか。又は「ＪＵＤＯ　ＳＴＹＬＥ」（柔道風の）

「ＪＵＤＯ］又は「柔道」を使えるのは日本国内だけとしたほうが良い。講道館柔道が本筋なのだから、西欧式格闘技とは一線を画するべきだ。