能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2603 本数だけは多いが

まるてんさん、ブログを読んでいただき、また、鹿児島を気に入ってくださり、ありがとうございます。鹿児島空港でラピカを買えないこと、初めて知りました。またあれこれ教えてください。

休みの15日(木)は、例によって海岸線をブラブラしました。桜島と鹿児島湾の眺めはやっぱり魅力的です。つい足が向きます。

鹿児島本港北埠頭のボードウォークから。桜島へ向かうフェリー。

北埠頭。

このちょっと変わった船は後で調べたら、オフショア・オペレーションという会社が所有。877トン、全長56メートル、全幅12メートル。海洋調査や海難救助、曳航などを行う船という。海岸にはやっぱりネタがある。

乗船デッキ。

乗船デッキなど北埠頭には立派な施設もあるが、ほとんど使われていないようだ。

鴨池港を出る垂水行きフェリー。

鴨池緑地公園から。

さて、街なかをたどると、街路樹のツツジがあちこちで咲き誇ったり、既に枯れようとしたりしています。鹿児島市の街路樹本数の大半は、このツツジのような低木だそうです。先日、地元テレビも報じていました。



個人的な好みですが、私は街路の低木、あまり好きでありません。クスの大木などのせっかくの根元が見えないからです。うっとうしく感じるからです。

山之口市長の時代だったでしょうか、鹿児島市ではグリーンストーム作戦という大々的な街路樹植栽が繰り広げられたことがあります。今あるツツジ類は、この時の名残だと思います。おかげで街路樹の本数だけは、よそに誇れる本数になったのですが。

よその町の街路を走ると、根元に低木もなく、大きな高木がのびのびと育っている姿をよく見かけます。スッキリとして、息苦しくなく、おしゃれにも見えます。







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