能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2134 バス乗り場移動

2019年12月3日(火)晴れ。寒さが一段と強まる。

二官橋通り近くの電車通り。市電軌道のイチョウ落ち葉を除去する作業員。

●バス情報 千日町の天文館バス停の一部が5日から、いづろ寄りへ移動する。千日町1・4番街区再開発ビル建設工事に伴う措置。移動するのは5番乗り場(鹿児島中央駅方面)と6番乗り場(国道3号方面)で、天文館G3アーケード入り口を隔てた薩摩蒸気屋前付近に移る。移動期間は2021年7月ごろまでの予定。

バス乗り場移動先の薩摩蒸気屋前付近。右は天文館通電停。

千日町再開発ビルの工事現場を望む


14時22分 鹿児島中央駅東口の5番バス乗り場で老婦人「喜入から来るバスは何時かと」。5・6番乗り場に着きますが、時刻はあいにくわかりません。

14時23分 同所で婦人「アイムビルは?」。ここでいいですよ。高見馬場で降りれば。「東横インへ」。天文館Ⅱですね。高見馬場でいいです。「いくら?」。190円と160円の2種類があります。白っぽいバスは160円。他は190円です。まもなく入った市営バスに乗せる。これは190円です。

東口エスカレーター下付近。一番街再開発ビルと結ぶデッキの設置工事が本格化したようだ。

14時43分 4番乗り場で待つ婦人2人に2種類の周遊バスを説明。「ひとまず城山へ」。55分発まち巡りバスに。

14時44分 同所で夫婦「市電に」。あっちの交番の奥に乗り場があります。

14時54分 5番乗り場で男女「水族館前。北埠頭へ」。54分、59分発の水族館前行き市営バスを案内。あるいは15時発のシャトルバスに。

14時57分 55分発まち巡りバスが遅れて到着したが、15時発シティビューが既に止まっていたため、そのまますぐ出発した。先の婦人2人は、シティビューに乗り込んでいた。

アミュプラザから。このところ桜島の火山活動が活発だ。

15時29分 4番乗り場で、停車中のシティビューに乗らない夫婦「まち巡りバスに」。では35分発に。このバスが出たら入ります。「シティビューには明日乗るので」。キュートパスを買っているらしい。「いろいろ乗れるんですよね」。はい。市電・市営バスの他、桜島フェリーや桜島の周遊バスにも乗れます。「大阪から。今年2回目」という。遠い所まで、ありがとうございます、とお礼を申し上げる。

15時36分 同所でアジア系男女「仙巌園」。市一日券を持っていたので、16時発シティビューを案内。

16時21分 4番乗り場近くで老夫婦「明和」。中の17番乗り場へ。向こうの横断歩道から中へ渡れます。

16時42分 東口バス乗り場等総合案内板(以下、総合案内板)前で女性「天文館」。あっちの5・6番乗り場へ。

閉鎖された東口特設観光案内所。あらためて「お知らせ」が張り出された。

17時10分 総合案内板前で男性「鴨池港」。そこの15番乗り場へ。向こうの横断歩道から。

17時11分 同所で男性「騎射場」。中の16番乗り場へ。

17時11分 同所で男性「空港」。21番乗り場を案内。


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