能勢謙三の鹿児島まち案内日記

1107 巨泉さん逝く

2016年7月20日(水)晴れ、のち曇り、のち雨。夕方激しい雨。

大橋巨泉さんが、長い闘病の末に亡くなる。永六輔さんに続いて。
テレビ草創期を象徴する人たちが相次いで他界。一つの時代の終わりを感じる。
巨泉さんといえば「11PM」、永さんといえば「夢であいましょう」が印象深い。主題曲とともに昨日のことのように思い出される。今のくだらないテレビ番組と比べて、何と大人っぽく、おしゃれだったことか。
この意味で、日本は進歩どころか、退化しているのではないか。
街を歩けば、バスに乗れば、スマホに目を落とす人ばかり。目の前の人間を大事にしないで、どうする。
自動運転とか、人工知能とか、もってのほかだ。

いづろ交差点

天文館電停

15時15分 鹿児島中央駅東口のエスカレーター下で男性「谷山。県工業用水道部へ」。東16バス乗り場から。48分発七ツ島1丁目行きに。「もうタクシーで」。

16時15分ごろ 天文館付近、土砂降りに。

照国通り。路面に雨がたたきつける


16時30分 千日町、タカプラ前の天文館バス停7番乗り場近くで母と娘「16に」。市営でしょうか? 「はい」。あっちへ2つ先の5番乗り場へ。







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