中央公園。冬芝の種がまかれて、養生中。鹿児島市立美術館へ。「曽宮一念展」を見る。チラシやチケットに「溶岩と噴煙を愛した色彩の画家」と書いてある。確かに、桜島を好んで描いた人だったようだ。全般的には、雲の描き方に興味を引かれる。
ポスターの作品は「南岳爆発」（１９６１年）
市立美術館の中庭１４時３８分 鹿児島中央駅東口の５番バス乗り場で男性「高速船に」。ここから４０分発のシャトルバスに。「お金は？」。１６０円です。降りる時に。
１５時０１分 ７番乗り場で婦人「姶良の方へ。これ（３１分発日当山・重久行き）に」と時刻表を指差した。姶良でしたら、０１分発の黒木三文字行きもあります。重富から左折しますが。「加治木だから」。だったら、３１分ですね。しばらくお待ちください。
アミュプラザプレミアム館横から建設中の一番街再開発ビルを望む
１８番乗り場。「天文館、鹿児島駅方面」の文字は消した方がいい。今や間違いだから。「空港バスのりば」の文字も、初めての人に誤解を与えそう。空港バスの大半は２１番乗り場から出発するので。ことほどさように、鹿児島のバス停表示はテゲテゲ（いい加減）で、デリカシーに欠ける。１５時３８分 東口エスカレーター下でアジア系男女「天文館」。バスでも電車でも。歩くなら、と付近図でルートを示す。２０分くらいかかります。
１５時４８分 ４番乗り場で婦人２人「回りたい。そのあと泊まりの城山ホテルへ」。５５分発のまち巡りバスに。乗りっぱなしだと、１時間でここに戻ります。降りる時に１７０円を。ホテルへは、あのビルの１階奥からホテルの無料バスが出ます。１７時発に間に合えばいいですが。次は１７時３０分です。あるいは、ここから１７時１５分発のまち巡りバスに乗られても。城山バス停からホテルまでは歩いて３、４分です。また１７０円払わねばなりませんが。愛知から。
１５時５２分 同所に入ったまち巡りバスに先の２人を乗せる。
