能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2330 主客転倒では?

2020年6月29日(月)曇りのち雨。

中町コアモール。ことしの「おぎおんさあ」は中止になったが、提灯は登場。

市役所本館と別館・東別館間の敷地整備工事が終わり、お披露目を待つ。

●店情報 東千石町に味噌ラーメン店「九州みその屋天文館店」が7月1日にオープン予定。南国タクシービル近くの文化通り沿い。

●店情報 東千石町、テンパーク通りの居酒屋「じんべえ」が7月1日から営業再開予定。

●ホテル情報 千日町の「リッチモンドホテル鹿児島天文館」が7月1日から営業再開予定。

7月から動き出すものが多い中で、
1日から小売店などのレジ袋が有料化。
全便運休していた高速バス宮崎線「はまゆう号」が1日から減便して運行再開。
街角の公共掲示板が6日から案内広告掲載を再開。
仙巖園が10日から営業を全面再開。
減便中の高速バス福岡線「さくらじま号」が17日から通常ダイヤで運行。
第6便運休中の鹿児島~鹿屋直行バスが17日から通常ダイヤで運行。

14時15分 鹿児島中央駅東口のバス乗り場等総合案内板前で男性「紫原」。22番乗り場を案内。「市営はなくなった?」。はい。3番線とか15番線とか、そのまま鹿児島交通に変わりました。

中央駅東口広場の「若き薩摩の群像」。何か工事が始まったと思ったら、これまでなかった薩摩以外の2人を加えて、銅像を名実ともに計19体とする工事のスタートだった。

現場にいた施工会社責任者によると、長澤鼎の銅像をいったん外し、跡に新しい2人の銅像を設置。長澤の像は、反対側の一画へ移す。10月に完成予定という。

1982年3月に完成したこの群像。今回、新たな2体を加えるのを機に、全体的に磨きをかけてリニューアルする。

腰かけているのが長澤鼎。

中央部を除去して、ここに長澤像を置くのだという。

中央駅東口

東口22番バス乗り場。時刻表を張ってある位置が高くて、いつも高齢者などが見るのに苦労している。時刻表と下部の広告。主客転倒ではないか。
一般的にバス停の時刻表は、位置が高いうえに数字や文字が小さくて、自分も難儀することが多い。どんな時刻表を、どのように張れば、誰にでも見やすいか。バス会社は徹底的に研究し、現場に生かしてほしい。こんなことが、何よりの利用者サービスと思う。





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