2012年2月16日(木)晴れ。少し寒くなった。
12時55分 天文館にぎわい通り「こむらさきラーメン」近くで夫婦「むじゃきは?」。あの十字路を右へ。電車通りを突っ切ってまっすぐ。アーケードの出口付近右手にあります、と案内。
14時55分 鹿児島中央駅東口バス等総合案内板前で若い女性「オプシアへ」。東22乗り場を案内。
15時15分 東7乗り場近くで男性「川内へ、純心女子大行きのバスはどこから?」。そこの7番乗り場です、と案内。
15時19分 東口バス案内板前で男性「鹿屋へ」。東15乗り場。確か15時30分発があります、と案内。
15時20分 同所で夫婦「鴨池港へ」。東15乗り場を案内。
15時21分 同所で付近地図を見ていた若い女性「地元の者です。どんな所があるか、と。ありがとうございます」。
15時22分 同所で男性「志布志へ」。東7乗り場を案内。
15時23分 同所で婦人「枕崎へ」。東16乗り場を案内。
15時43分 東9乗り場で男性「城山へ行こうと」。シティービュー城山・磯コースか、まち巡りバスに乗車を、と案内。シティービュー・ウオーターフロントコースは、城山に行きませんと付け加える。
16時03分 東口バス案内板前で女性「JRホテルへ」。この反対側です。あのエスカレーターで2階に上り、まっすぐ進んだ右奥にホテルの2階入り口があります。「桜島へは?」。東5、6乗り場から水族館前行きバスに。水族館前イコール桜島桟橋です。「明日の午前中に行こうと思いますが」。桜島がきれいに見えるのは午後の今ごろ。西日が正面に当たるからです。午前中は逆光になります。「フェリーは夜何時まで?」。24時間走っています。夜中は1時間に1本になりますが。「じゃ今から行こうかな。まだ大丈夫ですよね」。日暮れは6時過ぎですから大丈夫です、と伝える。
16時06分 同所近くで若い女性4人「紫原へ、15番線で」。東14乗り場から。中央駅経由の市営15番線は本数が少ないですが、と言いながら手持ちの時刻表を見ると16時35分発があり、この便を案内。
16時07分 同所で婦人「タイラ小へ」。タイラ小? 「いえ原良小」。東17乗り場を案内。
16時08分 先の若い女性たちの1人がまた寄ってきて「上塩屋へは?」。東16乗り場から谷山方面行きのバスに、と案内。
16時13分 同所で男性「空港バスは?」。すぐそこです、時刻もそこでわかります。「金生町は? リッチモンドホテルへ行く」。市電がわかりやすいでしょう、あの交番裏の電停から左へ向かう鹿児島駅前行き電車で朝日通下車を、とメモに書いて渡す。降りるときに160円。ホテルは降りた側の反対側にあります。
16時14分 同所で男女「水族館へ」。東5、6乗り場を案内。
16時15分 同所で男性「南国バスはどこから?」。吉野方面でしょうか?「いえ伊敷団地」。でしたら東11乗り場から緑ヶ丘団地経由の伊敷団地行きに、と案内。
16時25分 同所で女性「17乗り場は?」。あの横断歩道を渡った所です、と案内。
16時30分 同所で婦人2人「天文館へ」。東5、6乗り場を案内。
16時33分 東口タクシー乗り場近くで男性「オプシアミスミへ」。東22乗り場を案内。
16時37分 東口バス案内板前で女性「フェリーに。奄美です」。東5乗り場から16時45分発がありますと案内。
16時40分 東口地下通路入り口近くで男性3人「天文館へ。歩いて30分くらい?」。日本語は少し話すが、日本人ではないようだ。20分くらいです、あの方向、電車通りをまっすぐ、と案内。韓国とのこと。1人が韓国語表記の市内地図でここへ行きたいが、と魚市場を指す。直接行くバスはないので歩いてください、と天文館付近から市場へのルートを地図に指で示す。「わかりました。ありがとう」と3人は歩き出した。
16時43分 東4乗り場近くで若い男性2人「与次郎のフレスポへ」。東15乗り場から市営16か鹿児島交通32番線鴨池港行きに乗車、与次郎1丁目で下車を、とメモに書いて渡す。
16時48分 喫煙所で夫婦「サンロイヤルホテルへ」。東18乗り場から16時52分発があります、もうすぐです、と案内。
16時49分 東口バス案内板前で若い女性「あ。確認に来ただけです」。
16時52分 同所で男女「イオンへ」。東16乗り場を案内。
16時53分 同所で若い女性「伊敷へ」。国道3号方面でしょうか?「はい」。東7乗り場を案内。
16時55分 同所で女性「サンロイヤルホテルへ」。52分発シャトルバスがまだ来ていないようです、東18乗り場へお急ぎを、と案内。バスがナポリ通りからこっちへやってくるのが見えたので、乗り場へ渡る横断歩道で信号待ちの女性に「あのバスです」と伝える。が、信号が青に変わる前にバスは乗り場に到着。信号が変わると同時に発車。女性は少し追いかけたが、タッチの差で乗れなかった。バス乗り場が「島」でなかったらよかったのに、と思う。
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