９７７ 伊藤県政を批判

２０１６年２月１４日（日）曇りのち小雨。だんだん寒く。

鹿児島市中央公民館で１３時３０分から開かれたシンポジウム「伊藤県政を問う」（シンポ実行委員会主催）に出席した。伊藤祐一郎県知事３期の仕事について基調報告があった後、原発、女性、教育、農業、財政の各テーマで５人が意見を述べた。

続いて参加者から、活発な発言、質問があった。それぞれが口々に伊藤知事の独断専行、資質に疑問を投げかけ、批判した。

会では、シンポジウムの成果を踏まえて、７月に予定される県知事選に、上から目線でなく県民の声を大切にする候補を擁立する活動を始めることを確認した。早速、２２日（月）１８時３０分から鹿児島市鴨池公民館で会合を開く。誰でも参加できる。

シンポジウムの参加者は１７０人余だった。