2022年10月7日(金)晴れ。少しずつ肌寒くなる。
鹿児島中央駅東口。2023年の鹿児島国体まで1年となったこの日、PRシートが登場。
PRフラッグも。
15時24分 中央駅東口のバス乗り場等総合案内板(以下、総合案内板)前で男性「永吉」。17番乗り場を案内。ハートピア行きのバスに。
15時27分 同所で西洋男性「鹿児島市の観光バスは?」。シティビューを紹介。4番乗り場から毎時00分と30分に出ます。市内を1時間20分で一周して戻ります。料金は1回190円です。そばの観光案内所へ誘導して、シティビューのパンフを差し上げる。
15時28分 同所で男性「空港」。鹿児島中央ターミナルビルが見える位置まで誘導して21番乗り場を案内。
15時29分 同所で婦人「垂水」。15番乗り場を案内。鹿屋行き直行バスが50分に出ます。向こうの横断歩道から中へ渡れます。
15時56分 同所で若い女性「川商ホール」。15番乗り場を案内。16番線、27番線、32-1番線のバスが行きます。向こうの横断歩道から中へ。
15時59分 4番乗り場近くの案内板前で若い女性「川商ホール」。同上。
16時02分 同所で若い女性2人「川商ホール」。同上。手持ちの時刻表を開いてスマホで撮影してもらう。
16時07分 同所で婦人「鹿児島新港」。5番乗り場から30分発です。
16時08分 同所で若い女性「15番」。川商ホールですか? 「はい」。15番乗り場を案内。14分発の16番線のバスに。
16時09分 同所で男性「城山へ」。4番乗り場から30分発のシティビューに。周遊バスです。
16時13分 同所で男性「鹿児島新港」。5番乗り場を案内。30分発です。「チケットは?」。ありません。降りる時に現金を。
16時17分 総合案内板前で男性「枕崎」。16番乗り場を案内。「切符は?」。ありません。降りる時に現金を。
16時24分 同所で男女「天文館」。5・6番乗り場を案内。どのバスも大丈夫です。
16時27分 4番乗り場近くの案内板前で男女「川商ホール」。15番乗り場を案内。30分発の32-1番線の白いバスに。
16時29分 同所で女性2人「川商ホール」。15番乗り場を案内。32-1番線の白いバスか16番線の黄色いバスに。
16時32分 総合案内板前で女性2人「川商ホール」。15番乗り場を案内。44分発の16番線の黄色いバスに。
千日町、センテラス天文館の裏通り。最近音がうるさくなったと思ったら、動画広告ボードが設置されていた。
同町。
夕方、川商ホールへ向かう女性たちが多かった。共通していたのは、ちょっとケバケバシイ姿で、当方の声かけに反応が鈍かったこと。あるいは声かけをあまり歓迎していない様子だったこと。何組か目に、誰のライブですか? と尋ねると、「ビジュアル系だから…」。おじさんに言ってもどうせわからないでしょ、という感じで前置きしてカタカナ名を教えてくれたが、もちろんわからなかった。後で同ホールのライブ情報を調べたら、「the GazettE」。もちろん初めて見る名前だった。
これら女性たちもそうだったが、最近よく出合う尋ね方が、スマホ画面を当方に見せて「これに」と便を指定してバスを尋ねるやり方。若い人に目立つ。私としては「これに」より「ここへ」の方が案内しやすいのにと思う。その目的地だったら便は他にもあるのに、と。これが、スマホのバス案内の特徴なのだろうか? スマホに不慣れな私には首をひねることが多い。
●店情報 名山町の農園レストラン「森のかぞく」がレストランを10月中旬で閉めて、テイクアウト専門店にリニューアルする。
名山町。