タイ語板  5枚目~!!  

あれってそれって誰だったっけ ~ 2006WBCでやたらと日本不利に判定した審判 +🔴昨日のWBC2023 12日目20月の結果 準決勝<1>キューバvs米国戦

あれってそれって誰だったっけ ~ 2006第一回WBCでやたらと日本を不利に判定した審判の名前 +🔴昨日のWBC2023 12日目20月の結果 準決勝<1>キューバvs米国戦

 

 『ボブ・デービッドソン 』

 

 そんなことがあったのを思い出したもので、、

結局、西岡のタッチアップの離塁が早いという判定が、二塁塁審がOKとしたのを覆してアウトになったのが響き、王ジャパンは敗戦を喫したものの、          この年、結局日本はメキシコの御蔭もあって失点率でなんとか決勝へ進出し優勝しましたっけ、、      

 この御方、既に引退されているそうですが、「誤審」疑惑はこのWBCの時だけではなかったようですね、、(調べてみてビックリ⇊ 沢山あった、、)  

「『アウトォ!』と、皆が固唾をのみながら見守る中、際どいプレーで云ってみたい、、だから始めた人が多い」、と 

学童の公式審判の方からお聞きしたこともありますし、(←でもこの審判心理って何でかな? 自己顕示欲的な支配欲? それとも逆に陰湿体質の方の目立とう精神の現れ? 幼児体験のやり返し? 単なるヒネクレ根性? う~ん、、)  

 じっさい、、                    やたら、この「アウトォ」を繰り返し、両軍どころかリーグ全体から顰蹙を買っていた年配の審判の御方も居られたのも経験上知ってています、、  

…とは云え、                   野球漫画家で有名だった故・水島新司氏も仰っていたし、良く論議されることではあるのですが、、             チャレンジで部分採用されている映像・画像、コンピューター、Aiに依る分析の進歩はあったとしても、オール電子制御で完璧に、という訳にもいかないのが野球、、かと。

審判も「筋書きのないドラマ」を演出する役者の一人ですから、、

 さて、WBCも残すところあと2試合、、                  昨日はこの審判の居た国、アメリカ🔴が決勝に進出しました、、 そして今日は               日本とこの時お世話になったメキシコとの決戦です、、どうなるか!?

--                        ~のうちの一人 หนึ่งใน~ /H̄nụ̀ng naı~ ※G先生作+発音記号微調整

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー            M:【WBC日米戦、「世紀の大誤審」の審判よさらば 引退のボブ・デービッドソンに表する「敬意」】 永瀬 郷太郎 : スポーツニッポン新聞社特別編集委員2017/03/07 6:00

 ※含有画像;2006年3月12日のWBC2次ラウンド、日本-米国戦で西岡のタッチアップがアウト判定となり、王監督がデービッドソン主審に猛抗議した(写真:Newscom/アフロ)  ※画像はHPからご参照ください。

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの強化合宿が宮崎市の宮崎県総合運動公園で始まった2月23日。サンマリンスタジアムで練習を見ていると、今回チームマネジャーを務めるNPB職員の中村匡佑さんが話しかけてきた。

「ボブが辞めましたね。寂しいですよ」

その日の朝刊が64歳のベテラン審判の引退を伝えていた。日本でいちばん有名なMLB審判員、ボブ・デービッドソンである。
日本の野球ファンが忘れがたい「あの瞬間」

忘れもしない2006年の第1回WBC2次ラウンド1組の初戦、日本-米国戦(エンゼルスタジアム)。 日本は3-3で迎えた8回1死満塁から岩村明憲が左翼へフライを打ち上げ、3塁走者の西岡剛(現阪神)がタッチアップからホームを駆け抜けた。

米国守備陣は西岡の離塁が早いとアピールしたが、2塁塁審が両手を広げて「セーフ」をコール。よし、勝ち越しだ。そう思っていたら、米国代表バック・マルティネス監督の抗議を受けた球審のボブはあっさり判定を覆すのである。

「野球がスタートしたアメリカで、こんなことがあってはいけない」

左手の人差し指を横に振りながらベンチを飛び出した王貞治監督(現ソフトバンク球団会長)に寄り添い、通訳として怒りをボブに伝えたのが中村さんだった。

私はこの光景を2次ラウンド2組が行われたプエルトリコのサンフアン、ヒラム・ビソーン・スタジアムで見ていた。初代チャンピオン最有力候補と思っていたドミニカ共和国を追いかけていたのだが、日本の試合は気になる。ガランとした報道用テントの中でモニターテレビに食い入っていたのである。

信じられない判定変更。テレビは左翼手ランディ・ウイン(ジャイアンツ)が捕球した瞬間と西岡の離塁を同時に映す画面を繰り返した。スタートには何の問題もない。一緒に見ていた米国人記者も「こりゃあセーフだ」と肩をすくめた。

しかし、ボブは中村さんが必死に訳した王監督の抗議を退け、試合続行。日本は9回、藤川球児(現阪神)が2死満塁からアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)にセンター前へ抜けるヒットを許し、サヨナラ負けを喫するのである。

米国が今回、第4回大会にして初めて本気になったという報道もあるが、第1回も豪華な顔ぶれがそろっていた。

Aロッド(アレックス・ロドリゲスの愛称)だけじゃない。ロジャー・クレメンス(アストロズ)、ヒューストン・ストリート(アスレチックス)、デレク・ジーター(ヤンキース)、ケン・グリフィー・ジュニア(レッズ)、チッパー・ジョーンズ(ブレーブス)、デレク・リー(カブス)……。

不可解な判定でドリームチームを仕留め損ねた王ジャパン。続くメキシコ戦は6-1で勝ったが、韓国には1-2で敗れる。1勝2敗。準決勝進出は絶望的と思われた。

残るは1勝1敗の米国と2敗のメキシコの一戦。米国が勝てば、日本は黙って帰りの飛行機に乗らなければならない。メキシコが勝って1勝2敗で3チームが並んだら、当該対戦の失点率(1イニングあたりの失点数)の勝負になる。日本が生き残る条件は「米国が2失点以上で負けること。ただし9回2死から2失点でサヨナラ負けの場合は除く」という極めて厳しいものだった。
またもやってくれた「ボブ」

日本がわずかな可能性にすがった試合でもボブはやってくれた。2回、米国の攻撃。無死一塁から左飛で1塁走者のAロッドが飛び出した。遊撃手を経由した1塁返球はAロッドの帰塁より早く見えたが、1塁塁審を務めたボブの判定は「セーフ」。さらに3回だ。今度はメキシコの攻撃。マリオ・バレンズエラの右翼ポールに当たってグラウンドにはね返ってきた打球を「フェンス直撃」とした。明らかな本塁打が2塁打である。

延長13回以上0点に抑えて勝たないと失点率で日本を上回れないメキシコだったが、たび重なる米国寄りの判定に奮起。意地を見せた。先発のクレメンスから2点を奪い、8投手による継投で強力打線を1点に抑えた。2-1。米国の準決勝進出を阻んだのだ。

1勝2敗で並んだ3チームの当該対戦の失点率は日本0.28、米国0.29、メキシコ0.39。メキシコ戦の米国がもし後攻で9回を無失点に抑えていたら、1-2で負けても失点率が0.278となり、日本の0.283を上回っていた。

まさに皮一枚の奇跡。野球の神様が見てくれていたのである。私はプエルトリコからアトランタ経由で決勝ラウンドが行われるサンディエゴへ移動。準決勝前日会見に顔を出した。私を見つけて「いいところに来るなあ」と声を掛けてくれた王監督は、サンフアンのテレビで見た鬼の形相とは打って変わって柔和な表情だった。

九死に一生を得た日本は準決勝で韓国を6-0で破り、決勝ではキューバを10-6で撃破。初代王者に輝いた。ボブは準決勝が2塁塁審、決勝は1塁塁審。その存在は不気味だったが、おかしな判定はなかった。

ただの自国びいきかというと、そうでもない。米国でのニックネームは「ボーキング・ボブ」。やたらボークを宣告するので有名なのだ。2011年、スポーツ・イラストレーテッド誌が実施したワースト審判の選手投票では4位にランクされた。

MLBの審判に定年はない。選手からの評判は芳しくなかったが、64歳まで現役を続けられたのはMLBから一定の評価を得ていたからだろう。

硬骨漢でもあったらしい。1999年、労使交渉をめぐって審判団が大量に辞表を提出。MLB側の切り崩しにあって寝返る審判が続出するなか、ボブは最後まで抵抗して職を失うことになる。2003年にマイナーリーグからプロの世界に復帰。第1回WBCはマイナーの審判として出場し、翌2007年からMLB審判として完全復帰するのである。

王ジャパンが初代王者になったからこそ書ける。第1回大会は"世紀の大誤審"のおかげで大いに盛り上がった。怒りから絶望、そして歓喜……。良くも悪くもボブが最高のドラマを演出してくれたのである。そのキャリアに敬意を表しつつ、侍ジャパンの健闘を祈りたい。(出展: /東洋経済オンライン)

 

ーーーーーーーーーーーー                   M2:【ボブ・デービッドソン(Bob Davidson、本名:Robert Allan Davidson 、1952年8月3日 - )】とは

 アメリカ合衆国・メジャーリーグに所属していた野球の審判員である。 ★ボークを非常によくとるため、「ボーキング・ボブ(Balkin' Bob)」の異名を持つ[1]。

 来歴と人物については、★ミネソタ大学ダルース校を卒業後、マイナーリーグの審判を務めた。 審判となる前に★フロリダ州セントピーターズバーグにある審判学校に通った。マイナーリーグの審判時代は、ミッドウェストリーグ、フロリダ・ステートリーグ、サザンリーグ、ドミニカ共和国で行われるウィンターリーグなどの審判を務めた。

1982年から1999年まで★ナショナル・リーグの審判員を務めた。また★2005年から2016年までメジャーリーグベースボールの審判員を務めた。 1992年のワールドシリーズや1988年、1991年、1996年のその他ポストシーズンのナショナルリーグチャンピオンシップシリーズなどのポストシーズンの試合でも審判を務めている。

1999年、メジャーリーグ審判の労使紛争で仲間を庇い、リーグ側に強硬な態度をとったためにメジャーリーグを★解雇された。 4年後の2003年にマイナーリーグの審判に復帰、★2005年よりメジャーリーグの審判に復帰した。2006年に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第2ラウンドで、アメリカ - 日本戦の球審、メキシコ - アメリカ戦の一塁塁審を務め、いずれの試合でもアメリカ側に有利となる疑わしき判定を行ったことから話題となった。 アメリカ代表の主将としてグラウンド上にいたデレク・ジーターは後にデービッドソンの誤審問題について尋ねられた際、「そのことは、覚えてないぞ」と苦笑いしていた。

デービッドソンは★通算62個のボークをコールしており、ボビー・バレンタイン(前ボストン・レッドソックス監督、元千葉ロッテマリーンズ監督)は「彼にはボーク・ボブ・デービッドソンというニックネームがあるくらい、自分を目立たせるためにボークをよくとる審判だ」と語っている。 トレイ・ヒルマン(現ロサンゼルス・ドジャース コーチ 元北海道日本ハムファイターズ監督)もまた、マイナー時代に判定を巡って対立していた。 メジャーリーグ公式ホームページ上で、デービットソンが★2016年限りでメジャーリーグ審判を引退したことが公表されている。

2011年にスポーツ・イラストレイテッドがメジャーリーグの現役選手、監督に対して行った最悪の審判を選ぶ投票で4位となった。

 話題となった判定は以下の通りである。以下、本稿での試合日時等はすべて現地時間で表記する。

➊1992年10月20日、トロント・ブルージェイズ - アトランタ・ブレーブス戦(ワールドシリーズ第3戦)
    ワールドシリーズ2例目となるはずだった三重殺を誤審により未遂に終らせた。無死一・二塁で、打者デビッド・ジャスティスの大飛球を中堅手のデボン・ホワイトがフェンスにぶつかりながら後ろ向きで捕球。一塁手のジョン・オルルドへ返球した。このとき大きく飛び出していた一塁走者のテリー・ペンドルトンは、二塁走者ディオン・サンダースを追い越しており、既にアウトになっていた。オルルドはすぐさま三塁のケリー・グルーバーへ送球。グルーバーが二・三塁間で立ち止まっていたサンダースを追いかけて踵付近に触球、三重殺を完成させたかに見えた。しかし、塁審を務めていたデービッドソンが★サンダースへの触球を見落とし、セーフと判定。 なお、デービッドソンは試合後にリプレイを確認し、このジャッジが誤りであったことを★認めた。

➋1998年9月20日、ミルウォーキー・ブルワーズ - セントルイス・カージナルス戦
    1回表にカージナルスのマーク・マグワイアが放った、外野フェンスを越える打球をデービッドソンは★二塁打と判定し、「史上最低の誤審」「世紀の大誤審」とバッシングを受けた。これは、観客がフェンス手前に乗り出して打球に触れた妨害行為があったためとされ、この観客は退場処分を受け、★罰金を払わされた。しかし、妨害者とされた観客は無実を主張し、法廷に訴えた。 当時、マグワイアはサミー・ソーサ(シカゴ・カブス)と本塁打王争いをしていた。閉幕時にはマグワイアが70本塁打、ソーサが66本塁打で、マグワイアに軍配が上がった。

➌2010年8月5日のフロリダ・マーリンズ - フィラデルフィア・フィリーズ戦
    4対4の同点で迎えた9回裏二死二塁の場面で、マーリンズのギャビー・サンチェスが放った三塁線への打球を★ファウルと判定。サヨナラ勝ちを逃した挙句、延長戦で敗れたマーリンズのエドウィン・ロドリゲス監督は「私は野球界に30年身を置いてきたが、これは今まで経験した中で最悪の判定だ」と激怒した。 デービッドソンは「私は正しい判定をした。あれはファウルだった」とコメントしたが、リプレイ映像には、2度バウンドしたボールがファウルラインの内側に落ちる様子がしっかりと映し出されていた。


➍2010年9月7日のブルワーズ - カージナルス戦
    4回にカージナルスのデーブダンカン投手コーチ、6回にブルワーズのクリス・ディッカーソンを退場にした。さらに7回にカージナルスの捕手に執拗な野次を飛ばしていた★バックネット裏のファンを退場にした。 退場となったファンはAP通信の取材に対してヤディアー・モリーナへの野次を飛ばしていたのであって、デービッドソンに野次を飛ばしていたのではないと語った。この日はトレバー・ホフマンの600セーブが達成された日でもあったため、このことを引き合いに出してブルワーズのケン・モッカ監督がデービッドソンの判断に苦言を呈している。

➎2011年4月10日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム対トロント・ブルージェイズ戦
    5対5の同点で迎えた13回表二死二・三塁の場面で、ブルージェイズのエドウィン・エンカーナシオンが打ったゴロの打球を処理したエンゼルスの三塁手アルベルト・カヤスポが一塁へ悪送球し、三塁走者のアダム・リンドが本塁を踏んだ。しかし、デービッドソンは★二塁走者のユネル・エスコバーがカヤスポを妨害したとして守備妨害を宣告し、得点は取り消された。 結局14回裏にサヨナラ負けを喫したブルージェイズのジョン・ファレル監督は、「完全な誤審だ」と激怒した。

➏2012年5月15日のフィラデルフィア・フィリーズ対ヒューストン・アストロズ戦
    判定に抗議したフィリーズのチャーリー・マニエル★監督とともに1試合の出場停止処分を受けた。さらに次の試合(ミルウォーキー・ブルワーズ対ミネソタ・ツインズのインターリーグ3連戦)の★アンパイアスタッフから外された。代わりにマイナーから審判1名をメジャーに昇格させた。

➐第1回ワールド・ベースボール・クラシックにおける判定問題

以下は、2006 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC第1回大会)においてデービッドソンが引き起こした判定問題である。
第2ラウンド1組、アメリカ - 日本戦

2006年3月12日に行われたアメリカ - 日本戦において、同点で迎えた8回表の日本の攻撃、一死満塁の場面で、岩村明憲が左翼方向に飛球を打ち上げたのを見た三塁走者の西岡剛はタッグアップを行い、送球が捕手に渡るよりも早く本塁に到達した。このプレーに対し、アメリカは「西岡の離塁が早すぎたのではないか」とアピールした。

4人審判制で満塁の場合、左翼方向への飛球は三塁塁審が追い、三塁のカバーは二塁塁審が行うが、二塁塁審がカバーに入った位置では捕球と離塁を同時に見る事が難しいため、球審が三塁走者のタッグアップを確認することとされている。 この事例でも三塁塁審は三塁を離れて左翼手ランディ・ウィンの捕球を確認、アメリカの三塁手のアピールに対しては、二塁塁審のブライアン・ナイトがセーフ(正規のタッチアップを行った)と判定した。しかし、アメリカのバック・マルティネス監督の抗議を受けた球審のデービッドソンは「この場合の判定権限は球審である自分の領域だ」とし、責任分担に基づき判定を訂正、三塁走者の西岡をアウト(離塁が早い)とした。

公認野球規則では、規則9.02(c)で

    (前略)裁定を下した審判員から相談を受けた場合を除いて、審判員は、他の審判員の裁定に対して、批評を加えたり、変更を求めたり、異議を唱えたりすることは許されない。

としており、デービッドソンが判定を変更したことには問題がある。しかし西岡のタッグアップの判定は球審が行うべきであったため、デービッドソンの誤審であったとは言いがたい。 日本は、主催者側に判定の訂正に対する質問書と、第2回大会は★全参加国から審判を出すようにするようにという要望書を提出。主催者側は審判員の判定は正当であるとした。 主催者側の回答に納得できなかった日本は再度質問書を提出した。

➑第2ラウンド1組、メキシコ - アメリカ戦

同年3月16日に行われたメキシコ - アメリカ戦の2回表のアメリカの攻撃、無死一塁でバーノン・ウェルズが左翼方向に飛球を打ち上げた。左翼手が走り込みながらウォーニングトラック前で捕球し、中継の遊撃手へ、遊撃手から一塁手へ送球された。一塁走者のアレックス・ロドリゲスは左翼手の捕球時、二塁付近におり、そこから一塁にスライディングしながら帰塁した。遊撃手はアウトを確信しガッツポーズをしていたが、一塁塁審のデービッドソンはこれを★セーフと判定した。

➒さらに3回裏、メキシコのマリオ・バレンズエラがロジャー・クレメンスから放った打球は右翼ポール際に飛び、直接ポールの中ほどに当たって大きく撥ね、フェアグラウンドに戻ってきた。打球が直接ポールに当たったのであれば本塁打であるが、一塁塁審のデービッドソンは★「ホームラン」の宣告をせず、これをボールインプレイとした(球がフェンスの上方を越えた時点で、ボールインプレイという判断はありえない)。メキシコは激しく抗議したが、マウンド付近に審判団が集まって協議した結果、責任審判であるデービッドソンは二塁打を宣告した。 メキシコはさらに、ボールに付着していたポールの黄色い塗料を審判団だけでなくテレビカメラにも見せ付けるなど強くアピールしたが、結局判定は覆らず、無死二塁としてプレーが再開された。

このプレイはスタジアム内のスクリーンに何度もリプレイされ、その判定が「誤審」としか見られない状況が映し出されたことで場内は騒然となった。

メキシコは第2ラウンド進出が絶望的な状況にあり、試合★前日には練習を休んでディズニー・ワールドで遊んでいたが、この判定に奮起。直後にホルヘ・カントゥの適時打で先制すると、5回裏にも追加点を奪い、8人の継投でリードを守り切って★2 - 1でアメリカに勝利した。この結果、1勝2敗で日本、アメリカ、メキシコが並ぶことになったが、★失点率(総失点を守備イニング数で除した値)が最も低かった日本が準決勝に進み、アメリカの第2ラウンド敗退が決定した。

試合後、メキシコのフランシスコ・エストラーダ監督は「球場全体が本塁打だと思ったはずだが、審判だけがそう思っていなかった」、打者のバレンズエラは「あの細長い物がフェンスに見えたんだろう」と皮肉を交えたコメントをした。前述の日本戦の判定に続いて、野球発祥国であり大会主催国でもあるアメリカを意図的に勝たせようとした判定とも取れる誤審が続いたためか、同じくメキシコ代表選手のゴンザレス(エイドリアン・ゴンザレスかエドガー・ゴンザレスのどちらなのかは不明)は試合後「我々が次のステージへ進むことは適わなかった、しかし残されていた最後のもう1つの椅子に座るのにアメリカはふさわしくないチームだった。★我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ」というコメントを残している。 先述の「今大会のMVPはデービッドソンだ」は、このメキシコ代表の大奮起を促しアメリカ代表を敗退させたことへの皮肉でもある。

なお、この試合で★勝利を収めたメキシコには、日本を始めとして各国から賞賛の声が上がり、日本のメキシコ大使館には「お礼の電話」や「感謝の電報」、メキシコチームに対する賞賛の電子メールが多数届いたという。 

(Wiki)

 

ーーー                        初版20230321 朝晩と涼しい一日、、ここ数日ずっとこんな感じ。 

ー時節項追記同日深夜未明 ※主に昨日20月のニュース、                           ①       ②総務省が捏造なし 立憲議員   ▷「信用できないなら質問しないで」 高市議員を委員長 注意   ▷新たな物価対策に 2兆円超 支出   > またばら撒き施政、、呆   ▷日韓改善動き 中高年程評価 ~読売  > え?少なくとも私奴は評価してないが(読売の調査、いつも逆だが)   ▷給食費無償化 自民が政府に 提言       ➋尹大統領 支持率2週間連続 下落   ▶イラク戦争 20年 遠い秩序再建    ▶19日発射は 「戦術核攻撃」 北       ③日米欧6中銀 ドル供給強化で 協調    ▷金先物 再び高値 金融不安で上昇       ▷レンタルショップGEO 潰れるどころか 急成長  >パソコン、スマホの他、「2ndストリート」というブランドで中公演とZ世代を捉え、衣料品なども手掛けたリユース事業が全体の9割、レンタルは1割で社内で唯一の赤字部門なのだとか、、 確かに要らないものは売るZ世代と、捨てられない中高年、良い組み合わせですからね、、   ▷北海道・千歳 道の駅テナント全店営業終了 > 退去要請から2カ月経たず       ➌米銀 シグネチャー銀買収で 合意   ▶中露国境の街 貨物トラック大行列 露の中国依存浮彫り  > それを国連が許しているものだから、ウクで血が流れているのだが、、   ▶UBS クレディ・スイス 買収で合意       ④       ➍3年振りに判明 今度はコロナに狸の遺伝子 隠匿の中国を批判 ~WHO  > この話は何時か明白になることでしょうね、、幾ら隠しても。。       ⑤22水から 世界フィギュア選手権 さいたまアリーナで開催  >山本草太らが出場    ▷元大関・朝乃山 再入幕 決定的    ▷吉田麻也 ファイ表選出に 言及       ⑥生活保護を不正支給 疑い 書類送検 ~堺市中区役所課長ら4人   ▷昨日 地下鉄サリン28年 駅員黙祷   ▷江戸川で 牡蠣乱獲 多くは中国人の殻不法投棄に罰金5万円条例  > 以前にも書かせて頂いたニュース、、条例が出来たのですね、、      ➏大麻解禁でタイ 観光客増 法人も  > こういう目的の渡航は止めて欲しいが、、       ⑦⑧                      ⑨NPB OP戦 なし    ▷イースタン巨D1・浅野 第一打席いきなりガッツポーズ ショート横ボテボテヒットで  ~19日                🔴昨日のセンバツ <第3日> 3月20日(月)結果 09:00  2回戦    社(兵庫;ヤシロ) 1-5 海星(長崎) 
11:30  2回戦    広陵(広島) 5-0 二松学舎大付(東京) 
14:00  2回戦  大阪桐蔭(大阪) 3-1 敦賀気比(福井)    >今日の対戦は強豪校がズラリ、、   ▷広島広陵 3大会連続 初戦突破   ▷広陵のボンズ・3番真鍋 猛打賞 固め打ち   ▷二松監督「完敗だった」 強打線もあと1本出ず   ▷大阪桐蔭 プロ注・前田 14K   ▷「狙った以上の事ができた」 海星 走って走って快勝                       ➒🔴昨日のWBC2023 12日目20月の結果       準決勝<1>                        キューバ 2-14 米国               ▶決勝戦進出の米 相手国 今日8:00日本vsメキシコの勝者と   ▶米国 連覇に 王手   ▶米国、猛攻でキューバを下し快勝 決勝進出   ▶観客乱入のハプニング 米-キューバ戦  > 昭和のプロ野球(笑)。でも3回は多過ぎかと。対策が必要ですね、、   ▶SBモイネロ キューバ大敗で 出番なし   ▶驚いたWBC熱狂「会話が聞こえない」 41歳米右腕、WBC参加はは「お金のため」               ☞実況此処迄 ▶米1番ベッツ猛打賞 3番ゴールドシュミト4打点、途中出場のマリンズと共に本塁打   ▶9表 ヒットも併殺でゲームセット   ▶8裏 2番マリンズ二死なしから初球130kCUを中本塁打。2‐14。米此処まで14安打。   ▶7裏 米、この試合初めての0イニング。キューバ7人目ロドリゲスが0封。   ▶7表終了、準々決勝以降はコールドGはなし。   ▶6裏 一死1,2塁からターナーが真中143k直球を捉え左中間へ3ラン。今日2本目。観客大歓声、2‐12。更に一死1塁からトラウトも138k外下スライダーを捉えライトへタイムリー2B。2‐13。   ▶5裏 二死満塁から3番Gシュミットがライトへ2点タイムリーで再び突き放す。米は此処迄毎回得点。2-9。   ▶5表 投手はマイコラスニ交代。二死1,2塁から6番イバネスのセンター前タイムリーで1点返す。2-7。   ▶4裏 二死1塁から4番アレナドがライトへタイムリー三塁打、1-6、二死3塁で投手ビエラの暴投1-7。   ▶3裏 一死満塁から7番アロンソのタイムリー1‐4、8番アンダーソンの犠牲フライで1‐5。   ▶2裏 二死ナシから9番ターナーのソロ 1-3。   ▶1裏 1死2塁から3番ゴールド・シュミットのツーランで米逆転 1-2。  ▶1表  内野安打3連打で無死満塁、押し出しでキューバ先制。キ1‐0。  👈ここから昨日の米vsキューバ戦の得点実況です(下から読んでください)                     ▷21歳宮城 大谷からため口 求められる   ▶「ロウキササキ」 とは何者? メキシコ紙が警戒  > 侍ジャパンは「パワフルな優勝候補だ」 とも、、   ▷侍 準決勝メキシコ戦 佐々木朗希先発へ    ▷大谷 決勝の救援登板に 意欲  > 今やダルでは不安かも、、   ▶メキシコ エース左腕ら※ 離脱  ※ウリアスとセサ。   ▶メキシコ 侍戦先発は 大谷同僚のサンドバル   ▶NPBとは「とてつもない才能」 元巨人マイコラス 侍との決勝「心待ち」   ▶WBCに対する米の本音 けが人続出 開催に批判  > 侍の強さにMLBとNPB王者の戦い「視たい」とも。。   ▶「韓国野球はこのまま終わらない」 英雄イ・スンヨプ監督 日本人は「練習量が膨大だ」  > ちょっとズレているような気もしますが。 WBCは結局日本と競っていたとき以降、3大会連続の一次予選敗退、、敗戦の悔しさは相変わらず伝わってくる文言かと、、   ▶米記者「日本のトイレが懐かしい」 温水便座が外国人記者を魅了  > 食い物の次はコレか、、(笑)      ⑩

ー                          (画像・) 2006年WBC、西岡のタッチアップの離塁が早いとみなされアウトに覆ったため、デービッドソン主審に激しく抗議する王監督。   /週刊野球太郎 

 

(参考動画のURL: 問題の場面。 未だ当時は予選通過後でもリーグ戦をやっていた。 その2次ラウンド1組の初戦、日本-米国戦(エンゼルスタジアム)。 8回表一死満塁、打者岩村、三塁走者西岡。3-3で同点の場面。 Youtube⇒ https://youtu.be/rNnVjFj7MeA)

(画像・)/

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