タイ語板 肆の型ぁ~  4

あれってそれって何時が正式だったっけ ~ 鏡開きの日時

あれってそれって何時が正式だったっけ ~ 鏡開きなど正月飾りの日時など

 

 先日子供に「もうウチは袋(パック)から出して鏡餅食べちゃった」 という話を聞いたので、、       

 正月飾りの開始日などについても調べてみました、、

--                                             โมจิ  /moh ji≒モチ タイにも「餅」はありますが、日本語の「もち」がタイ語にもなっていて、タイ人の言う「モーチ」は、大福系か饅頭系のお菓子のことを言います。(ヤフー知恵袋先生作)

 

ーーーーーーーー                                  M:【鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり) 】とは

 正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられた餅を食べる。 汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食されることも多い。 
 ★江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、★武家において新年の🔴11日(もと20日)に行われる行事で鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し「刃柄(はつか)」を祝うとした行事。 また、女性が鏡台に供えた鏡餅を開くことを「初顔」を祝うといった。この武家社会の風習が一般化したものである。★江戸城では、重箱に詰めた餅と餡が大奥にも贈られ、汁粉などにして食べた。

★刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する(「開き」は「割り」の忌み言葉)。 鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。

鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり、「鏡餅の割れが多ければ豊作」と言われている[5]。武家の具足式を受け継ぎ、★柔道場・剣道場などでは現在も鏡開き式を🔴新年に行うところもある。

 日付に関して、関東を中心にした地域では、年神(歳神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあとの🔴1月11日に行われる(土日祝日などにより異なる場合もある)。 元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の🔴1月20日 (旧暦)に行われていたが、★徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内後の1月11日 (旧暦)とされた。

グレゴリオ暦(新暦)になった現在、松の内が1月15日の地方では、16日以降に鏡開きが行われ、通常1月20日(二十日正月)に行われる。

京都府や近隣の一部では、🔴1月4日に行うが、その理由は明確とはなっていないと言われている。

西日本では、🔴陰暦の2月15日に行われる涅槃会に合わせて、鏡餅を割って花供曽と呼ばれるあられを作って食べ、一年間の無病息災を願う風習もある。 鼻くそと同音であることから「お釈迦さまの鼻くそ」とも呼ばれる。

 文学では俳句で春の季語となっている。 和歌では    女性が鏡台に供えた鏡餅を開くことを「初顔」を祝うといい、二十日(はつか)にかける縁語とした。

 諺には    「よわい延ぶる歯がため」がある。

「鏡抜き」という言葉もある。 ★祝宴などで菰(こも)を巻き付けた酒樽(菰樽という)の蓋を木槌で割って開封することも鏡開きという。 これは、酒屋では酒樽の上蓋のことを鏡と呼んでいたことに由来する。  また、この場合は鏡抜きと呼ぶこともあり、「鏡開き」と呼ぶのは★誤りだという説もある。 (Wiki)

 

ーーーーーーーーーーーーーー               M:【お正月飾りはいつまで飾っておけば良い? 正しいルールを知っておこう 】

 12月に入ると年末年始の準備が慌たFだしくなります。お正月の準備の一環として「お正月飾り」を飾ることが挙げられますが、いつ頃から飾り始めて、いつになったら片付ければ良いのか正確にご存知でしょうか。お正月飾りはそれぞれ意味を持っているので、飾ったり片付けたりする正しいタイミングを知っておくことが大切です。

ここでは、意外と知られていないお正月飾りの持つ意味や、飾ったり片付けたりするタイミング、片付けた後の処分方法についてご紹介します。

現在は新年を迎えたことを家族で祝う日という認識ですが、そもそもお正月とは、★年神様(歳神様・としがみさま)という神様をお迎えするための行事です。年神様は五穀豊穣を司る農耕の神様で、地域によっては「お正月様」や「歳徳神(としとくじん)」などと呼ばれます。
また、年神様は元旦になると家にやってきて、1年の幸運をもたらして厄をはらうともいわれています。
お正月飾りは、そんな年神様を家にお迎えするための慣習のひとつなのです。

■お正月飾りの持つ意味
 お正月飾りは、お正月に家を訪れる年神様を★お迎えするための目印になったり、神様が家に滞在する際の依り代になったりする飾り物です。
地域や家庭によって多少異なるかもしれませんが、基本的には門松・しめ飾り・鏡餅の3点が代表的なお正月飾りになります。ここでは、それぞれの飾りの持つ意味についてご紹介します。
・門松
門松は、現世に降りてきた年神様を家にお迎えする際の目印や、家に邪気が入らないために飾るものです。 神様をお迎えするものなので、通常は玄関脇など入口の外側に左右一対で置きます。 マンションの玄関前は共有スペースに当たるため、共有スペースの飾り付けや飾り物の設置が禁止されている場合は、玄関の内側に置いても問題ありません。

名前の通り「松」が使われる門松ですが、常緑樹の松は生命力の象徴で、長寿を願う縁起物としての意味があります。  また、松が「祀る」に通じることから神様を祀る木とされ、年神様を迎えるのにふさわしいという意味合いもあるそうです。

門松には松だけでなく、竹や梅が一緒に添えられているのが一般的です。従来は★松だけを飾る「松飾り」だったそうですが、時代の流れとともに竹や梅が取り入れられたとされています。

成長が早く真っすぐに伸びる竹は長寿や繁栄を表す、梅は新春に咲くことから、1年の始まりに相応しい縁起物として使われています。

・しめ飾り 
 しめ飾りは、神社などで見かけることも多い「注連縄(しめ縄)」を、紙垂(しで)や裏白(うらじろ)、ゆずり葉などで飾りつけたものです。 ★「清められた神聖な場所です」ということを示して、年神様をお迎えするために飾ります。

★現世と神様の領域を区分けする結界のような役割を果たす飾りでもあるので、門松と同様に玄関などの家の入口に飾るのが一般的です。★ 下をくぐって神域に入るという考え方から、少し高い位置に飾ります。

しめ飾りに使われている飾り物にもそれぞれ意味があるので、簡単にご紹介します。

【裏白(うらじろ)】
 裏白とは、植物のシダのことです。名前の通り葉の裏が白く、その見た目から★正常な心を表すとされていたり、葉が左右対称なことから★夫婦円満の象徴と考えられたりしています。

【紙垂(しで)】
しめ縄に付いている白い紙のことで、神聖な場所を★区切る意味合いを持っています。

【ゆずり葉】
植物の葉は古いものが落ちても新しい葉っぱが生えてきます。このことから「★家督を譲る」につながり、子孫繁栄を願う意味を持ちます。
・鏡餅
日本では、古くから★鏡には神様が宿るといわれていました。鏡餅は丸いお餅で神事に使う鏡を表現していて、家を訪れた神様が宿る依り代になる飾りです。  鏡を表現しているのに形が丸いのは、三種の神器のひとつに数えられる「八咫鏡(やたのかがみ)」の形状に由来します。
★いくつ飾っても良いものなので、床の間や神棚をはじめ、神様が来て欲しい部屋に飾るようにしましょう。

鏡餅は通常大小のお餅が二段重ねになっていますが、これは「円満に年を重ねる」という意味が込められています。また、★大小2つのお餅は陰と陽、太陽と月を表現しているそうです。

お餅に乗せてあるオレンジ色の果物は、★橙(だいだい)です。「代々」との語呂合わせで、代々子孫が反映しますようにという意味を持ちます。ただし、近年はみかんで代用するケースもあるようです。


■お正月飾りを飾るタイミング

お正月飾りは、🔴★12月13日の「正月事始め」以降なら、基本的にはいつ飾っても問題ないとされています。正月事始めとは、年神様を迎えるための準備を始める日で、この日に行う大掃除を「すす払い」と呼びます。

近年は12月25日のクリスマスが終わった、★26日以降に飾り始めるのが一般的です。特に末広がりの「八」の字が入っていて縁起が良い12月28日や、キリが良い12月30日に飾るのがおすすめです。
ただし、★「二重苦」につながる12月29日や、葬儀と同じ「一夜飾り」となってしまう12月31日の大晦日に飾るのは、避けた方が良いでしょう。

お正月飾り(雑貨・置物)はこちら

■お正月飾りはいつまで飾っておける? 
 門松やしめ飾りは、「松の内」と呼ばれる期間内は飾ったままで構いません。松の内とは、★正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間を指します。
松の内の終わりの時期は地域によって異なり、★関東や東北、九州地方などは🔴1月7日まで、★関西地方は🔴1月15日(小正月)までとする場合が多いです。
ただし、沖縄では★🔴旧暦1月14日にお飾りを片付ける、一部地域では二十日正月に当たる🔴1月20日まで飾り続けるなど、地域によってはその限りではありません。

鏡餅は、鏡開きの日である🔴1月11日まで飾るのが一般的です。鏡開きの日が来たら、割ったりケースの中から取り出したりしたお餅を、お雑煮などにしていただきます。
こちらも地域によって多少時期が異なり、関西では1月15日または20日が鏡開きとなります。珍しい例だと、京都では🔴1月4日を鏡開きの日としていて、門松やしめ飾りを片付ける前に鏡餅を食べてしまうそうです。


■お正月飾りの処分方法
お焚き上げ

松の内を過ぎて片付けたお正月飾りは、基本的には★神社に奉納して処分するようにします。 もったいないと思われるかもしれませんが、お正月飾りの使いまわしは★神様に失礼に当たるとされているので避けましょう。
神社や地域によっては、1月15日の小正月に★「どんどん焼き」や「どんど焼き」、「左義長(さぎちょう)」と呼ばれる火祭りを行っています。 そこでお焚き上げをしてもらうのが、お正月飾りの正しい処分方法です。
ただし、沖縄では旧暦1月14日にお飾りを片付ける、一部地域では二十日正月に当たる1月20日まで飾り続けるなど、地域によってはその限りではありません。

自分で燃やすことができる場合は、庭の土を塩やお酒で清めた後に、その上でお正月飾りを焼きましょう。燃えて残った灰は、新聞紙などで包んで捨ててください。
どんどん焼きに行けない、近くでそのような行事をやっていない、自分で焼くことができないという場合は、自治体の区分に従って一般ゴミとして処分しても問題ありません。
ゴミとして処分する場合も、他の一般ゴミと一緒に処分するのは避けた方が良いでしょう。塩やお酒でお清めをしたり、半紙でくるんだり、他のゴミと袋を分けたりしたうえで処分することをおすすめします。


■お正月飾りで良い1年を迎えよう

 お正月飾りには、それぞれしっかりとした意味が込められています。飾ったり片付けたりするタイミングは、地域差こそあるものの決まっているので、正しく飾るようにしましょう。
お正月飾りは、どれも年神様を家にお迎えして、1年の幸せや健康などを願うための大切な飾り付けです。神様に失礼のないように、お正月飾りの飾り方や処分方法を覚えてみてはいかがでしょうか。
ただし、沖縄では旧暦1月14日にお飾りを片付ける、一部地域では二十日正月に当たる1月20日まで飾り続けるなど、地域によってはその限りではありません。 

(出展: ストアエキスプレス)

 

 

 

ーーー                                           初版20230109 夜、バス待ってって寒かった、、

ー日本のこと伝える板内容含み 時節項追記同日早朝及び昼                          ①②岸田首相外交へ 欧州・カナダ・米 出発   ▷少子化対策の消費増税 「反対」71% 「賛成」22% > 当然の結果かと、、  ▷非正規など対象 子育て給付 創設へ  > 財源は何処から?コレつくるからと国民に言い訳しているようにも見えるが、、  ▷日独初の政府間協議 3月で調整   ▷首相 仏 到着       ➋ブラジルで暴徒化 400人逮捕か   ▶露 50万人規模の予備役 動員計画か      ③10火 全国旅行支援再開 割引率40⇒20%※ > げ、このコロナ禍に!? ※額上限も8000⇒5000、クーポン平日3000⇒2000、1泊一人最大11000⇒7000に変更されているとの事。。      ➌米IT大手の大量解雇 女性社員 多く      ④⑤ジダン氏 米代表監督オファー 拒否   ▷J1神戸 元ブラジル代表GK 獲得へ      ⑥⑦⑧山手線 通常ダイヤ 今日始発から   ▷中居正広 14土の番組で復帰か!?   ▷貴花田次女 白河れい(20) 父の知らせず芸能界デビュー      ⑨落合氏 WBC4番を予想「この3人※の中からだろう」と  > ※鈴木・大谷・村上 とのこと。実績関係なくその時期、その試合前に一番調子のよい選手を指定すべきかと。。      ⑩

ー                                      (画像・1) 昔の一般的な鏡餅。地域によって装飾は違うようですね  /ウェザーニュース

 

(画像・2) 昨今で席巻しているパック入りの鏡餅。 カビが生えない、形が崩れない、見栄えが良いなどの長所があり、100均でも小さなのが売っています。                                    昔の人は「そんなのご先祖様に申し訳ない」と旧式のを飾られている方もいましたが、、(今はどうだろう?)                                        最近はそもそもが餅ではなく、作り物や加湿器機能付きなどのフェイク鏡餅もあるようです、、 門松も飾らない家が増えていますから、、  /REGENGLISH

(画像・3) 日本最大、栃木高根沢町神社の三段鏡餅。 下段110cmで700k。20人が2日ががりで製作し、コロナを鑑みフォークリフトで奉納するのだとか、、  /TV朝日

 

(画像・4) 千葉片貝中央海岸の鏡餅。 2×2.1mあるとか。。 /千葉日報オンライン

 

(画像・5) 目を疑う大きさ。 横浜・子供の国に出現した巨大鏡餅。 蜜柑はフェイクだと思うが、、本物だろうか? (最近のガッカリ巨大菓子のように中にたくさんの小さい鏡餅が入ってるとかじゃない?(笑))  /カナロコ

 

 

 

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