タイ語板 肆の型ぁ~  4

流行語大賞2022 発表

流行語大賞2022 発表

 

 今年の漢字があって、サラリーマン川柳、、年末の風物詩ですね、、                  また毎年恒例でノミネート30候補から予想してみることにします、、

 ◎本命 〇対抗 △その次点 ✖抑え  🔴注目

--

 

ーーーーーーーー                                         M:【2022 ユーキャン流行語大賞 ノミネート30 】

 ユーキャンと自由国民社は11月4日、一年の間に話題となった「ことば」を選出する「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語を発表した。

    「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語

<picture>「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語</picture>

公開されたノミネート語は、全部で30語。それぞれの意味や話題性について簡単に解説する。

インティマシー・コーディネーター: 役者が身体を露出したり性的なシーンを撮影したりする際に、役者と制作サイドの間で合意形成の調査を行ったり安心できる環境作りをサポートしたりする専門職。日本にはまだ2人しかいないという。

インボイス制度: 2023年10月1日から導入される新しい仕入税額控除の仕組み。これにより、適格請求書(インボイス)ではない請求書では仕入税額控除が受けられなくなる。

大谷ルール: 投手として試合に出場した選手が、降板した後もDH(指名打者)として試合に継続出場できるという、二刀流のメジャーリーガー・大谷翔平選手の活躍を想定して作られた新ルール。

オーディオブック: 音声化した書籍のこと。時間の有効活用のほか、目が疲れる、活字が苦手といった問題もクリアできる。スマホの普及やサブスクの登場により、ユーザーが増えている。

OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク): 男性中心の組織がつくり上げてきた企業文化や仕事の進め方、人間関係などを指すことば。

✖オミクロン株: 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の原因ウイルスとして知られる、SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) の変異株。日本では2021年11月30日に初症例が認められた。

顔パンツ :新型コロナウイルス対策で着用しているマスクについて、「マスクはもはや下着のような存在で、着用しないと恥ずかしい」という存在になっていることを表すことば。

ガチ中華: 中国現地の大衆に根ざした本場の中華料理。日本人の好みに寄せることなく、味も店舗も本場中華料理の世界が再現されている。

〇キーウ: ロシアによるウクライナ侵攻で焦点となってきたウクライナの首都。政府によりウクライナの地名をロシア語読みから「ウクライナ語読み」に変更することが発表され、「キエフ」だった首都名が一夜にして「キーウ」と変更された。

△きつねダンス: プロ野球・北海道日本ハムファイターズを応援するファイターズガールが、ホームゲームでのイニング間に「The Fox」という独特な曲に合わせて踊るチアダンス。繰り返し聞きたくなる中毒性と、モフモフ耳のカチューシャにキュートな衣装と笑顔が可愛いと話題に。

国葬儀: 多大な功績や功労があった人が亡くなった時に、国家が喪主となって行う葬儀のこと。銃撃された安倍晋三元首相を国葬儀で送るとする政府の決定について、賛否が分かれた。

△こども家庭庁: 子どもの安全で安心な生活環境の整備に関する政策の企画・推進や、子育て家庭への支援体制の構築のほか、地域の適切な遊び場の確保や虐待やいじめの防止に向けた体制の整備などにあたる行政組織。来年4月1日の発足が閣議決定されている。

宗教2世: 特定の宗教を信仰する親などの家族や宗教的集団の元で、その教えの影響を受けて育った子ども世代のこと。安倍晋三元首相銃撃事件後に容疑者の背景から、いっそう注目されることに。

知らんけど: 自分の発言に責任が持てないときや自信がなく曖昧なときに用いられることば。元々は、関西地方のことばだが、責任逃れというだけでなく、すべてをひっくり返すような面白さが若者を中心に東京で流行している。

SPY×FAMILY: 『少年ジャンプ+』で連載中の人気漫画。2022年4月にアニメ化され、主人公アーニャの「アーニャ、ピーナッツが好き」「がんばるます」といったセリフとともに話題に。

スマホショルダー: スマホを肩や首から掛けて使えて、両手が空いた状態でスマホを持ち運ぶことのできる便利なアイテム。スマホだけ持ち歩けるシンプルなものから、お財布機能が付いているものなど、種類はさまざま。

青春って、すごく密なので: 高校野球・夏の甲子園で、東北勢初となる優勝旗を持ち帰ることとなった宮城県・仙台育英高校の監督が、優勝インタビューで発したフレーズ。新型コロナウイルス感染拡大によって、貴重な青春時代にさまざまな制限を強いられてきた子どもたちに向けた思いやりあふれるエールに、多くの人が共感と感動を覚えた。

△#ちむどんどん反省会: NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の視聴者たちが、放送後にSNSで、ストーリー展開や登場人物の言動に対してツッコミながら面白おかしく振り返るツイートが流行し、ネット上で連日盛り上がりを見せた。

丁寧な説明: 政権発足以来、何を聞かれても「丁寧な説明」「丁寧な対話」を、とかわす術が話題となった。

てまえどり: 食品等を購入する際に、これまで賞味期限が長いことから奥にあるものを選んでいる人もおり、廃棄等による食品ロスを削減するために、購入後すぐ食べる場合には、棚の手前にある商品から選ぶ行動のこと。

ヌン活: アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと。コロナ禍に近場でできるプチリッチな体験で、インスタ映えするスイーツや紅茶など、若い女性を中心に話題に。

✖BIGBOSS: 2022年シーズンより、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの監督を務めることとなった新庄剛志監督自らが名乗った愛称。ちなみに登録名も「BIGBOSS」。

村神様: プロ野球・東京ヤクルトスワローズのスラッガー、村上宗隆選手の代名詞。「村上」の「上」の字を「神」に文字ったもの。22歳にして、今年7月に史上初の5打席連続本塁打、10月には本塁打56号を達成するなどの活躍を見せた。

メタバース: インターネット上に構築されるバーチャル空間のことで、「Meta(超越)」と「Universe(宇宙)」を組み合わせた造語。

ヤー! パワー!: お笑いタレント・なかやまきんに君がマッスルポーズを披露する際に放つ決め台詞で、20年以上使い続けている。TikTokなどで若い世代を中心に話題となり、再ブレイクとなった。

△ヤクルト1000: これまで、ヤクルトにはシロタ株を増量した「400」などがあったが、ヤクルト1000には、なんと1000「億個」ものシロタ株が。その優れた快眠効果に2021年末頃からさらに人気となり、品薄状態に。  ※村神様とセット受賞する可能性もあるかと

リスキリング:  新しい職業に就くため、あるいは今の職業に必要とされるスキルの大幅な変化に対応するためにスキルを獲得するこを意味するビジネス用語。学び直し。

ルッキズム: 外見に基づく差別または偏見のこと。人を見た目で評価し、その容姿の良し悪しによって扱いを変える外見至上主義。

🔴令和の怪物: 飛びぬけた才能や実力を兼ね備えた人物のことを指すことばで、高校野球の日本歴代最速記録163km/hを計測した、現千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手のニックネーム。ちなみに、"昭和の怪物"は江川卓、"平成の怪物"は松坂大輔。

悪い円安: 円安には、良い面と悪い面があるが、最近の円安は悪い面ばかりが目立っている。急激に円安が進行し、輸出で利益を得る日本企業にとって悪い影響が出ている。また、輸入する原材料費が高くなるなど、賃金が上がらない中での物価上昇により国民生活が厳しく圧迫されている。

年間大賞やトップテンは、今日12月1日に発表される予定。(出展; /まいなびニュース)

ーーーーーーーーーーーーーー

M2:【流行語大賞2022 結果 】

受賞者のことば

式では、選ばれたことばに関わりが深い受賞者が登壇しました。

ヤクルト 村上宗隆選手(「村神様」)

「村神様」で大賞を受賞したプロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手は「『村神様』ということばを作ってくれたファンの皆さんに大変感謝しています。このことばをきっかけに野球が日本中や世界中に広がってほしいです。来シーズンも『村神様』と呼ばれるような活躍をして、また新たなことばでこの場に立ちたいです」と話していました。

また、今の気持ちを打球に例えるとどうかを聞かれ、「気持ちはホームランですが、みんながこのことばを知っているのか不安な気持ちがあります」と話していました。

日本ハムの事業運営会社 尾暮沙織さん(「きつねダンス」)

「きつねダンス」の発案者でプロ野球・日本ハムの事業運営会社の尾暮沙織さんは「トップテンに選出していただき大変光栄です。当初は球場が一体となって楽しめるコンテンツをという思いで作った『きつねダンス』ですが、プロ野球界を飛び越えてたくさんの方に知っていただき、楽しんでもらえたことをとてもうれしく思っています。来年開業する新しい球場にたくさんの方に来ていただき、楽しかった、感動したと喜んでもらえるように、さらに面白い球場演出やエンターテインメントを作っていきたいです」と話していました。

中央大学文学部 宮間純一教授(「国葬儀」)

「国葬儀」の受賞者で、国葬の成り立ちや役割を取り上げ問題点を指摘した中央大学文学部の宮間純一教授は「21世紀の日本で国葬が行われるということにも大変な驚きを覚えましたが、受賞の連絡をいただいたときにも大いに驚きました。現在、政府、国会が国葬儀の検証を進めていて、こういった問題を次の世代に残さないために、今後の検証を注視していかなければならないと思っています。私は歴史の研究者で地味な分野だと思われるかもしれませんが、日本には優秀な研究者が多くいて、国家や戦争、宗教など、いろんな問題を考えるための大事な成果がたくさん出ています。こういう機会に歴史学に意味があると知っていただけるととてもうれしいです」と話していました。

荻上チキさん(「宗教2世」)

「宗教2世」への取材・調査を行った団体の代表理事、荻上チキさんは「ことし『宗教2世』ということばが注目された経緯というのは決して喜ばしいものではありません。現在、顔出しをしてリスクを抱えながら発信をしている宗教2世の皆さんに大きな負担がかかっている状況ですが、特定の個人に負担をかけず、どのような家庭に生まれ育ったとしても誰もが幸福にそれぞれの人生を歩めるような社会を作っていくため、私たちはこのことばを用いて議論を加速させることが大事だと思います」と話していました。

東京外国語大学 中澤英彦名誉教授(「キーウ」)

「キーウ」の受賞者となった、ウクライナ語読みへの変更を以前から提唱していた東京外国語大学の中澤英彦名誉教授は「私にとってはこそばゆい感じで、出さなかったラブレターに返事がきた、買わなかった宝くじが当たったような気分です。これは本来は私ではなく、ウクライナの方やウクライナの研究家が受賞するものを私が代理でいただいていると思っています。私がしたことは、『キーウ』をカタカナで書いただけです。それがいままでなされていませんでした。この転換というのはウクライナにとっても日本にとっても非常に重大な意味を持つと思います」と話していました。

日本経済新聞社 小栗太編集委員(「悪い円安」)

「悪い円安」に関する記事を書き今回の受賞者となった、日本経済新聞社の小栗太編集委員は「悪い円安ということばはおそらく日本経済の大きな転換点となった2022年を象徴することばだと思います。1つは、かつて自動車や電気製品などの輸出で貿易黒字を稼いでいた日本が、2022年は過去最大の貿易赤字になりそうだという転換点。もう1つは、空前の値上げラッシュで、デフレからインフレに変わる転換点だった年でした。この2つの転換点を言い表すことばとして『悪い円安』がふさわしいと思っています」と話していました。
 

知らんけど

文末に付けて、断定を避け、責任も回避する言い方。

関西の人の口癖でもあり数年前から使われていたようだが、ここへきて関東でも目立つようになった。

責任逃れというだけでなく、すべてをひっくり返すようなおもしろさを若い世代が感じて話題になっているようだ。

生活協同組合コープこうべ 益尾大祐さん(「てまえどり」)

「てまえどり」の普及に取り組んできた「生活協同組合コープこうべ」の益尾大祐さんは「組合員とともに取り組んできた『てまえどり』がこのような賞を取ることを大変うれしく思っています。『てまえどり』の運動はいまから6年前に、販売期限切れによる廃棄を知った組合員が何か自分にできることはないかと考えて、『すぐに食べるのなら、棚の手前にある商品から積極的に選びましょう』と呼びかけたのがきっかけでした。受賞をきっかけに『てまえどり』に共感いただける全国の消費者の皆さんと一緒に食品ロスの削減に取り組んでいきたい」と話していました。
 

スマホショルダー

男女の幅広い世代で流行した、肩からスマートフォンを斜め掛けできるアイテム。

形状はスマホケースにストラップが付いたシンプルなものから、コインやカードを格納できるものまでさまざまある。

「手ぶら女子」ということばも登場、財布の小型化など外出時の荷物が少なくなる傾向が続いている。

乳酸菌飲料メーカー 夏目裕執行役員(「Yakult1000」)

「Yakult1000」で受賞した乳酸菌飲料メーカーの夏目裕執行役員は「想定を超える反響の結果、流行語として選んでいただいたが、流行語だけで終わらずにこれからもお客様に納得して毎日続けて飲んでいただけるような商品に育てていきたい」などと話していました。 (NHK)

選考委員特別賞

また、選考委員特別賞には次のことばが選ばれました。

青春って、すごく密なので

夏の甲子園で、宮城県の仙台育英高校が東北勢として初優勝。須江航監督が優勝インタビューの際に発したこのことばが多くの人の共感をよんだ。

22年に高校3年に進級した生徒たちは入学時からコロナ禍での高校生活を強いられた世代。その世代に向けた思いやりにあふれるエールであった。 (出展:同上)

 

 

ーーー                                                        初版20221201 予報通り朝寒く、、ブルブルッ。。

ー時節項、および流行語の結果(M2↑)追記同日、、                                                ①北日本大雪 東京も 冷え込み   ②中露の爆撃機 日本海上空 通過  > 領海・領空っていったい何なんだろう、、   ➋米連邦議会 黒人初のトップ 誕生   ③一時1ドル@136円台 3カ月振り 円高  ▷JR東 大晦日の終夜運転 実施へ   ④東京都 医療警戒レベル 引き上げへ  > ? 何のために(敢えて警戒しないようにする? 意味がワカラン)   ➌マスク氏 アップル批判 撤回  > この御方、撤回が多くないか?   ➍W杯観客 見当たらない マスク姿   ⑤森保J 的中続く カワウソ予想  > タコのナンタラ君は茹でられちゃったみたいですが、、  ▷スペイン代表 市場価値 1254億円  ▷サッカーペレ氏 入院 癌治療  ▷明後日決戦 W杯スペイン戦 森保Jにエールを   ⑥園児31人 ノロウィルス 感染  広島  ▷高知県警警視 女性記者にキス  ▷県議逮捕 酒造経営巡り 妻と対立か  長野  ▷加湿器で肺炎 増 水の交換頻度に注意   ⑦肥満改善薬 薬局販売へ   ⑧国内初確認 タピオカウツボ と命名  ▷Number 初のM1特集 創刊42年で  ▷流行語大賞 村神様 で決定  > 日本シリーズ負けたのだから無理せずこういう年はお笑い系のことばとかでも良かったかと、、   ⑨ハム・上沢 来オフメジャー 挑戦へ  ▷阪神・伊藤将 3600△の8000万円  > 佐藤輝は4300△の8500万、中野拓夢は3300△の7000万円で更改  ▷阪神・鍛冶屋3000万、倍増 浜地3200万 357%増、湯浅4700万 840%増 更改  > 湯浅は球団新、歴代3位の上昇幅とのこと。。  ▷阪神 結婚ラッシュ 4日で6人発表  > 仁保、熊谷、植田、島田、糸原、石井の6人、、   ➒ヤ軍 ジャッジに8年414億 提示か  ▷阪神・藤浪 ポスティング申請 米側受理  > はたして3A以下でなくオファーがあるかどうか、、   ⑩

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お笑い 芸能 話題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事