棟方志功さんは いろいろな大きさで
作品を創っています
きっと なんとなく選んで・・
きっと 楽しくのんきに・・
こんなに近寄って
じっと見ている方々
こんなに きちんとした 3点セットの作品
近寄ると もう 細かいお顔の表現
優しい衣の表現じゃないのに・・
直線が 優しく感じます
棟方志功さんが 文字を描いたら
こんな表現なんですね
丁寧で おおらか 優しいです
装丁は シンプル モダンです
こんなに 人間ポイ ほとけさま
身近に感じます
おまけに 花柄の衣装です
棟方志功さんが デザインしたら
こんな本が 出来上がっています
いまどき見ない おおらかな本の表紙
あっちむいて
こっちむいて
衣の黒い直線のデザインの お坊さま
遠くから見ても 美しいこと
そして 長~い 長~い 長い巻物
こんなに のびのび ♬♪
いいかげんに感じるほど 自由に ♬♪
おそろしいほどの 内容なのに
小さな文字も 描かれています
板に 目を付けるくらい 近くで
書かれたものだとは 思えません
まっすぐで きちんと落ち着いた文字 不思議です
ちーちゃんが教えてくれました
ここに 家族が5人 描かれているらしいよ
(名前が 書かれています)
この時代の スゴイ人たちが
5人 出会いました
次回に 続きます <(_ _)>
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