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Last Me

2019-09-17 19:26:17 | 日記
モノクロにしか見えない
All My Eyes何もかもが
Darkness & Lights
アンバランスな心の中
誰かに気付かれないように
必死にずっと笑っているの

苦しいなんて言いたくない
誰かに解ってほしい訳じゃない
泣いたってあなたには伝わらない
それなら閉じ込めておく方がいい

don't cry out don't need sad days
smile days back again



情は変わっていくと
first time 思っていた
Darkness & Lights
アンバランスな心の中
誰にも知らないようにと
必死にずっと隠しているの

苦しいなんて言わないから
誰かに解ってほしい訳じゃない
泣いたってあなたには届かなくて
それなら閉じ込めておく方がいい

don't cry out don't need bad days
happy days back again



本当の姿なんて醜いだけだから
さらけ出すことがとても恐くて…
空気なんて読んでいられないの
単純じゃない複雑な気持ちが
悩ませるだけ困惑させるだけ
頭の中煩くて眠れない夜が続く



last page飾るのに相応しい
シナリオだとか考えている
クライマックスは全てCry



苦しいなんて言わせないで
誰かに寄り掛かりたい訳じゃない
泣いたって忘れられる訳じゃない
それなら閉じ込めておく方がいい



フェイドアウトしていく
光景が静かに包み混んだ
在り来たりな言葉ばかり
耳の中に集まって溜まっていく



苦しいなんて言わないから
誰かに解ってほしい訳じゃない
叫んだってあなたには届かなくて
それなら閉じ込めておく方がいい



don't cry out don't need sad days
smile back again


blood river

2019-09-17 19:23:20 | 日記
何もかも
上手くいかなくて
塞ぎ込んだmy heart
寄り掛かれるモノも
肩の荷を下ろせる場所も
もうどこにもないと独り
暗い部屋で溜め息散らして
希望の光遮断して生きるしかない
落胆している日々にも
終止符はやってくるのでしょうか

不安が押し寄せるmy world
鉄格子は錆び付いて脆い
今にも壊れそうなくらい
cryもう強くはなれない
限界の一途辿っていても
絶えず流れるblood river



何もかも
上手くいかないと
決めつけてる?I say?
保っていられないよ
空気を吸うのだってやっと
もう生きていたくはないよ
暗い感情が蔓延している
希望の光遮断して生きるしかない
落胆している日々でも
幸せがあることに気がついたから

焦りが降り積もるmy life
鉄格子は錆び付いて脆い
今にも崩れそうなくらい
cryでも諦めないから
限界の一途辿っていても
絶えず流れるblood river



殻に閉じこもる生き方が
自分らしいと思っていた
でも違うって気が付いた
やりたいことをやれること
僕はそうやって生きていこうと
決めたんだmy choice


例え届かないとしても
叫び続けたい
僕がここにいることを


不安が押し寄せるmy world
鉄格子は錆び付いて脆い
今にも崩れそうなくらい
cryまだまだこれからだと
限界の一途辿っていても
絶えず流れるblood river



blood believer
どんな時だって
braveぶれない
気持ち持ち続けて挑むよ


向日葵(ソレイユ)の花びらは雨涙(うるい)を纏って"滲んだ蒼さ"に漂う

2019-09-17 19:14:56 | 日記
ソレイユの花びらから
零れた雨のような涙に
触れた感覚をもう一度…


陽溜まりにそっと
寄り添うように咲く
イエローカラーの絨毯
熱風にユララユラリ
もうこのまま溶けて
私は消えてしまうの?
うつ向いた横顔から
伝わる寂しそうな表情(カオ)
もうここに来てはいけない
あなたは意味が分かるでしょう



蝉の哭き声が
響き渡る正午も
騒がしい群れの聲も
いつかはユララユラリ
静寂に変わって
私は枯れていくだけ
うつ向いた意味も時間も
忘れて生きてほしいから
もうここに来てはいけない
あなたは分かってくれるでしょう

オレンジに染まった
君の影も空も街も夏も
"蒼さ"と離れていくように
僕らも"做かに"別れを告げて
終盤電車に乗って"サヨナラ"



窓の外から見えた
太陽みたいな花たちが
儚く散ってヒララヒラリ



オレンジ色を纏った
君の影も空も街も夏も
"暑さ"と放れていくように
僕らも"誰かに"別れを告げて
終盤電車に乗って"サヨナラ"



ソレイユの花びらから
溢れた雨のような涙を
拭い季節(とき)が近くなったら…

また再花してゆく姿を
あなたに視てほしいの…


僕の呼吸と心臓はやがて水になり溶化ていく そんな夏に再命を…

2019-09-17 19:05:17 | 日記
濁っていく泡い記憶に
棲みついている魚の群れ
ヒラヒラ泳ぎ交わるヒレに
一筋の光が差して反射した
煌びやかな水界にポツリ
心拍数が漂っているだけ

それだけ果てしない場所
産まれ巡る呼吸に合わせ
ここまで息き延びてきたけど
外の景色を見たことがない

一度でいいから視たいな



影っていく淡い想いに
しがみついても消えてしまう
ヒラヒラ漂う砂屑に
一筋の光が差して浚われて
水面に舞っていくサラリと
すり抜けていく指の間から

それさえ過去に変わっていく
産まれ巡る呼吸に合わせ
ここまで息延びてきたのに
外の景色をずっと知らない

一度でいいから知りたい



心臓に終わりを
もたらすのなら
太陽のような花と
夜空に打ち上がる
幾線の光彩を瞳に
閉じ込めておきたい



再命できないこと
溶化てしまうこと
分かっていたって
拒むように遠く遠く
離れたって手繰り寄せる

例え跡形もなく散ったとしても…



涙鳴が夏空に響いて
黄昏の色に染まった
街は寂切に包まれて
紅黄の秋を連れてくる



産まれ巡る呼吸に包まれ
ここまで息延びてきたこと
生きる意味と儚さをもらい
限刻の中でずっと過ごした

日々が虚くならないように
褪せていかないように
"滲んだ蒼さ"を
さよならの代わりに遺して…

爽夏の海に消える命の泡

2019-09-17 18:24:43 | 日記
点滅した信号機
光が交じる白線
水溜まり続く道
行き止まり看板
静寂を切り裂いて
できた傷跡だけが
涙に絡みしがみ憑く

忘れ去られた僕の想い
背負って難キロも歩く
褪ばんだシャツ捨てて
爽空に溺れて溶けて消えたい
夏が終わり告げてしまう前に…



点滅した街灯柱
光が朽ちた足下
彩火咲き開く夜
秘密基地トンネル
静寂は砕け去り
喧騒を踏み蹴散る
靴音よ漂ってくれ



噎せ狂うほど
呼吸を深く
摺って廃いた



藻屑のように
沈むだけの命の泡を
瞼にそっと触れさせて
囁いて僕の名が無くなるまで…



忘れ去られた僕の想い
背負って難キロも泳ぐ
たどり着く先まだでも
爽海に溺れて溶けて消えるの
夏が終わりを告げてしまう前に


ソーダ瓶の底に残って
弾けたあの夏の記憶を
もう一度瞳の中浮遊させ