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いつも一緒に❗️

映画–ロストケア  3月26日

今日、松山ケンイチさん主演の映画
(ロストケア)を観てきました。松山さん扮する介護士による42人の介護老人殺害事件を題材にした映画です。たくさん考えさせられました。今、介護施設で掃除の仕事をしているため、この映画は胸に迫るものがあります。殺人を犯した介護士の心中も分かります。相対する検事の心中も分かります。何が正しいとか間違いだとかではなく、何か、答えの出ないこの地上の世界です。もし自分が、暴れまくる親を看る立場だったら〜その反対に自分の感情をコントロール出来なくて、皆んなに暴言を吐き、迷惑をかける親の立場だったら〜(こちらの方が可能性大ですね。)答えが出てきません。でも、言えることがひとつあります。その答えは主が持たれています。そのプラットホームに身を置くと、平安が与えられます。そう言う場面の中にも、神のご計画がある事を知って、ただ黙々とその出来事を肯定するしかないですね。解決は主が示してくださいます。はぁ〜この映画でたくさんのことを教えていただきました。映画の中に出てくる聖句がすべてを物語っている気がします。
マタイの福音書7/12
[だから、人にしてもらいたいと思うことは何でもあなた方も人にしなさい。]
この加害者は、この聖句を自分流の解釈をしてしまった気がします。だから良いとも、悪いとも私は言えません。


     POEM

  私達が感じている
 おもしろさ
 楽しさ
 笑顔は
 神さまの根本だと
 妙に 納得します


 伝えたい
 イエスさまが
 私達の罪を
 すべて脱ぎ去ってくださった事を
 伝えたい
 私達も復活して
 神さまと共に
 永遠に一緒にいられる事を
 叫びたい
 日常の生活の中に
 神さまの愛が溢れている事を
 シェアしたい
 神さまはひとりひとりの中に
 いらっしゃる事を

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