見出し画像

いつも一緒に❗️

神さまの修理工場 12月8日

今日の聖句
ヨハネの手紙第一1/7
[御子イエスの血がすべての罪から私たちを清めてくださいます。]

       エノク牧師のメッセージ
(救われるとは、どういう事でしょうか。コンピュータに例えると分かりやすいかもしれません。
壊れたコンピュータは、本来の機能と能力を発揮することは出来ません。また、ウイルスに感染したコンピュータは、ネットで繋がっている他のコンピュータに次々とウイルスを拡散し、壊滅的なダメージを与えてしまいます。これを罪というのです。そのままの状態では、捨てるしかありません。
しかし、どんなに壊れたコンピュータでも、また、ウイルスに感染したコンピュータでも、製造会社の修理工場なら、元どおりに直してくれます。これが救いです。
聖書は言っています。私たちは神さまが作られた最高傑作だと。しかし、悪魔の声に耳を傾けた人間は、罪を犯して不信感と汚れの中に陥りました。人を傷つけ、また傷つけられ、毒を周囲に撒き散らすような存在になってしまったのです。神さまの子、神さまの最高傑作としての尊厳を失ってしまったのが人間です。
私たちは私たちを作ってくださった神さまの修理工場に帰らなければなりません。神さまの修理工場、それは、イエス・キリストの血がしたたる十字架の御許です。十字架の血を注がれ、私たちは、本当の自分に帰ることができます。自分の尊さを知り、自分が何のために創造され、何のためにに生きているのかを知るのです。
神さまは今も私たちを待っておられます。[帰って来い]と。


師走の足跡が聞こえるこの日々〜
来年は、あれもしたい、これもしたいと、自分なりの計画を立てて神さまにお祈りをしているこの頃です。計画は全て、イエスさまを伝えたい計画ばかり。さも、(神さま、良いでしょう❗️)って、胸を張った。その側に、困ったお顔のイエスさまがおられました。これからのご計画はすでにイエスさまがご存知なのに〜
そのイエスさまに頼らず、自分勝手なことばかりー
師走の忙しさに、つい、つい自己中が出てしまいました。この奢りこそ、今年の反省です。神さまの役立つことをしたいなんてー傲慢な心が師走の忙しさにかまけて現れて来ました。
イエスさま、ごめんなさい🙏

     POEM

  年を越さずに
 この飽くなき心に
 気づいたことは
 イエスさまの
 最大のギフトです‼️


 この奢りこそ
 この気づきこそ
 クリスマスの
 イエスさまの最高ギフトです🎁
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クリスチャン 日記 詩」カテゴリーもっと見る