①ハロウィンの起源は、約2千年前の古代ケルト人の祭りが起源だと考えられています。もともとは、秋の収穫祭でこの時期には、(自然界と超自然界の垣根が取り払われる)と考えられていました。つまり、生きている人が死者と交流できる期間、そして、死者との交流を通して未来を覗き見ることができる期間、と考えられていました。また、悪魔の追い出しや、魔女の存在といったような異教的な意味合いのものが、この時期に人々の関心の的となりました。
②ハロウィンは、現代(特にアメリカ)では民間行事として定着しています。もともとの由来とは無関係に、(子供達が楽しむ祭り)となっています。祭りの期間、子供達はさまざまな姿に変装し、家々を訪ね歩いてキャンディをもらいます。ハロウィンを祝う方々は、(ハロウィン自体に宗教的な意味合いはない)と考えています。つまり、ハロウィンに関しては、危惧する人と平気な人の、両方がいるということです。
③ローマ人への手紙14章で、パウロは(中心的なテーマでなければどちらでもいい)と言うような話をしています。これを私は、(グレーゾーン)と呼んでいます。グレーゾーンに属する問題は、各人が判断すべきことです。ですから、(それが罪だ)と考える人は、参加しなければいいし、(問題はない)と思う人は、自分の良心と信仰に照らして参加してもいいわけです。そして、互いに相手の選択をあれこれと批判すべきではありません。もし、クリスチャンが問題ないと思ってこの祭りに参加する場合は、最低限、異教的な要素を排除する努力はすべきだと思います。例えば、ジャック・オー・ランタンというものがあります。カボチャをくり抜いて作ったランタンですね。あれは、(悪霊どもがやって来る時に、道を間違えないように光を与える)という考え方もありますから要注意です。さらに、魔女や化け物などの衣装を子供に着させることも、控えたいです。同時に、キリストの愛と光を伝えるチャンスとしてこれを用いることもできると思います。ハロウィンを(収穫祭)として祝うことは可能でしょう。
クリスチャンにもいろいろな方がいますねー私は神さまに収穫の実りを感謝できる人でありたいです。
POEM
fifty.fiftyの愛を求めてきました
give and take
それだけの愛を学んできました
そして
今
私はー
無条件な
そして
一方的な 愛を獲得しました
返そうにも 返す術のない
大きな 大きな 愛❗️
一方的な愛です❗️
その大きさに
ちょっと しりごみしますが
その大きさに
ちょっと 遠慮がちですが
私ー
やっぱり
その愛の中に入れてほしいです