放射能を考える下町ネットワークのブログ

放射能汚染を考える下町ネット スタッフブログ
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杉並清掃工場の再稼働を止めよう!

2014年02月21日 19時03分58秒 | 行動日記

京王井の頭線の高井戸駅すぐのところにある杉並清掃工場(廃炉中&内部建て替え中)です。



数年後に再稼働する予定の、都会のど真ん中にある毒ガス発生工場です(; ̄ェ ̄)


ふくいちそっくりの外見ですが、たぶん大体同じ技術でハリボテをしてるのでしょう。
アスベスト飛散対策とか(ーー;)


また、清掃工場の灰や跡地には、高濃度の鉛などの重金属汚染が必ず見つかります。家庭ゴミに大量の重金属が含まれていることは覚えておいて下さい。

見学コースにはうっすらと灰が積もるそうです。お子さんの清掃工場見学がどれほど危険かわかると思います。もちろん、清掃労働者はもっとヤバイです。

今や、そこに放射性物質が加わり…
ギャーッ!
考えたくもありません(>人<;)
どれだけ内部被曝してることか…



稼働中のゴミ焼却場の煙突から出てる化学物質は数百種類あり、大部分は特定すらされていません。もちろん、水銀なんかも日常的に出てます。

今から情報を集め、杉並清掃工場の再稼働を止めた方がいいです。

細川護熙氏、 ~ガレキを活かす~ 森の長城プロジェクト理事長に

2014年02月21日 18時54分37秒 | 行動日記

GREAT FOREST WALL PROJECT 森の長城プロジェクト~ガレキを活かす~

http://greatforestwall.com/



細川護煕氏がこの団体の理事長をやっています。トップページの下の方です。

細川護煕ウィキペディアより
「2012年、一般財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトを設立し、理事長となる。これらの貢献により、第6回後藤新平賞を受賞。」


設立は震災前の2012年ですが、津波で出た瓦礫(災害廃棄物)での堤防づくりも主張してます。災害廃棄物は重金属、PCB、アスベストなどで汚染されており、堤防に使用すべきではありません。もちろん、広域処理・焼却など論外ですが…。


ガレキ広域処理 終了。次は低レベル焼却?

2014年02月21日 18時40分49秒 | ニュース

みなさまへ

NHKニュースで、被災地の災害廃棄物(震災ガレキ)の東京都における広域処理分が、処理を終えたと報道されました。

3月12日(水)に都内でシンポジウムが開かれるそうです。


↑朝日新聞夕刊 2014年2月21日

放射性物質やアスベスト、PCBなどで汚染された木や金属類が、「循環型社会」の美名のもと、産廃業者によって机や建設資材にリサイクルされ、世の中にバラまかれました。

今や原発大量廃炉時代に突入し、原子力ムラ・資本家階級は、廃炉で出たガラを管理する責任も放棄し、更地になった原発跡地に新しい原発を建て、核武装に突っ走る腹づもりでいるのでしょう(∋_∈)

彼らの「原発廃炉」は「原発新設」とイコールなのです。ここが反原発運動の言う「原発廃炉」と違うところです。


また、黄色いドラム缶に入った低レベル放射性廃棄物の使用済み防護服なども「かさを減らしたいから」と焼却処理が狙われてます(←再稼働のための減容でしょう)。

JCOでは今年の秋にウランが混ざった低レベル放射性廃棄物の焼却処理が始まります。これは、労働者・住民への恐るべき内部被曝をもたらします。

世界の焼却炉の6割が集中する日本から、ゴミ・放射性廃棄物の焼却処分をやめさせましょう! それも原発再稼働阻止の闘いになります。



★次回ミーティングのお知らせ★

2013年01月17日 00時26分34秒 | 行動日記

放射能を考える下町ネットワーク(東京都江戸川区)、次回のミーティングのお知らせです☆

 

4月8日(月) 18:30~ タワーホール船堀 406会議室 (都営新宿線 船堀駅)

アクセス http://www.towerhall.jp/4access/access.html 

 


★山本太郎さん写真報告@阿佐ヶ谷駅前★

2012年12月16日 11時29分13秒 | 行動日記

 

12月14日の太郎さんです☆

 

沢田研二さんが駆けつけてくれました

 

ものすごい聴衆の数です!

 

阿佐ヶ谷駅前は革命広場になってました☆