いつもの散歩道はオオウバユリの群生地
今が一番の見頃
と思ったのですが今年は雨が少なく・・・・・残念!
散歩道の突き当りまで行くと
なにこれ・・・?
桑の木にぶら下がる白い輪
初めて見るこれは何でしょう???
近づいてみると綿毛のような糸のような
桑だから蚕
無知ゆえの発想
これはヤマグワだから蚕ができるはずがないのに
そうしたらなんと道の脇に
こんな解説がぶら下がっていました
ヒモワタカイガラムシの卵嚢(らんのう)と思われます。
ねばねばした綿のような紐の中に3000個もの卵が入っています。
7月中には卵が孵って幼虫になり、
この桑の木の葉っぱの裏で秋まで木の汁を吸って生活するようです。
あたりの桑の木数本にぶら下がった2cmほどの白い輪
ヒモワタカイガラムシの卵嚢
植物かと思ったら 虫
もう卵が孵っている・・・?
初めての出会いに興奮したけれど
虫は苦手かもしれない
今後どうなるのでしょう・・・・・
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