小さな花びらのひとりごと

雨あがり

雨がやんだら「それっ」とばかりに飛び出していきました

ホザキノミミカキグサ

小さな花に大きな雨粒 ぼよ~ん

 

 

雨粒そんな所に乗せて笑ってる

ピントはこれで精一杯 湿地の中に咲いてたから遠いのです

言い訳させてね

 

ムラサキミミカキグサ

 

ツリフネソウのしっぽには

葉っぱが映り込んでました

 

ヤマジノギク

上の水玉か下の水玉か迷った末 下に

 

♫♫♫~春は菜の花 秋にはキキョウ そして私は秋咲くアザミ~♫ と中島みゆきは歌ってません

 

花びらの間に挟まってます

 

ナンバンキセル

一粒 見えますか~

 

二つの湿地を歩いたら

あっという間にお昼です

コシロノセンダングサ

 

シロヨメナ

後日、三人でシロヨメナとイナカギクどちらとも言える特徴を持ってるよね~と

 

キチジョウソウ

じっくり見ると雌しべが曲がってます

 

 

  

アケボノソウ

蜜がぷっくり

 

  アカバナ科アカバナ属のアカバナです

アカバナという魚もいるそうですね

 

シオガマギク

昆虫はこんな形の花を見て

どこから入れば蜜が吸えるか、どうして分かるのだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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