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しめ縄飾りの飾り方を知りました

2017-12-18 15:18:27 | 日記
お正月には、毎年美しいリース状になったしめ縄飾りを飾っていますが、しめ縄飾りには正しい飾り方があったことを知りました。今までは、お正月の雰囲気作りのために習慣的に飾っていましたが、深い意味がありました。

しめ縄飾りが飾られた家は、きれいに掃除がされていて、悪いものはもう入れない、という結界が張られるという意味合いがあったのです。結界がはられ、家のなかが守られているんだと思うと、感動しました。

しめ縄は、毎年気に入ったものを購入していますが、たいへん美しいものがそろっています。鶴や亀、だいだい、ゆずりはなど、長寿や幸せを呼び込んでくれるものがたくさんついています。大きさも様々ですが、家の大きさに合わせて、うちの場合は小ぶりで豪華なものにしています。

しめ縄の飾り方は、ドア周辺につけるますが、つける日は29日を避け、末広がりの28日が最適だそうです。29日は苦をイメージするので良くないそうです。きれいに早目に大掃除を終えて早く家に結界をはりたいなと今から意気込んでいます。
今年は縁起の良いものをあれこれ多数そろえて、飾り方も工夫してみようかな。神様は掃除がしっかり出来た家に幸せを運んできてくれるのかと思うと、大掃除も頑張りたくなります。



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