襲名披露

友人が歌舞伎座芸術祭10月大歌舞伎の公演で活躍するようです。おめでとう！！
見に行けるといいな～　


F1ニュース
「フェラーリ、独自のピットストップシステム調査へ」
2008/9/29 17:01
フェラーリのゼネラル・ディレクターを務めるステファノ・ドメニカーリ氏が、トラブル続きのピットストップシステムに関して調査に乗り出す考えを示した。現地時間（以下、現地時間）28日、イギリスのモータースポーツ専門誌『Autosport』（電子版）が伝えている。　ピットストップ時にロリポップではなく、赤と青のライトでストップ＆ゴーをドライバーに知らせるシステムを採用しているフェラーリ。第12戦バレンシアGPでは、キミ・ライッコネンが完全に給油ノズルが抜けていない状態でマシンをスタートさせてしまい、メカニックが引っ張られて転倒する一幕があったが、第15戦シンガポールGPでもトラブルが発生。トップでピットストップに入ってきたフェリペ・マッサが、信号の誤りによって給油ホースをつけたままピットレーンを走るアクシデントが起き、メカニックがF.マッサの駆るマシンに引きずられてケガを負う事態になった。結局、F.マッサはこのトラブルでドライブスルーペナルティを受け、ポールポジションからスタートしたにもかかわらず13位フィニッシュと不本意な結果に終わってしまった。　S.ドメニカーリ氏はシンガポールGPでのトラブルに関して、「残念ながら間違いがあった。あのときは電子制御ではなくマニュアルで動かしていたんだ。セーフティカーの出動でたくさんのマシンが来ているときはそうすることになっているんだ」とコメントし、システムに問題があったわけではないことを強調。フェラーリがトラブル発生後にロリポップ使用に戻していたが、そのことについては「緊張感を取り除きたかったから、もうほかのピットストップでは使わない方がいいと判断したんだ。あのシステムはパフォーマンスをできる限り上げるためにトライしているものだからね」と振り返っていた。そしてトラブル続きのトラフィックライトシステムに対して、「ほかのピットストップでも何が起きていたか調べる。あれにはドキリとさせられたからね。（バレンシアGPに続き）またもクルーが倒されて、彼は無事だったけど、あれは本当に緊張の瞬間だった」と語り、調査に乗り出す意向を示した。ただ、S.ドメニカーリ氏は今回起きた事故はロリポップを使っていても起きた可能性があると主張。「グリーンライトを見たら、スタートしなければいけない。それは問題ない。青信号になったから彼はスタートしなければいけなかったんだ。もし我々がトラフィックライトを持っていなければ、ロリポップを上げていただけだ。だから、我々が今持っているシナリオを変えることはなかった」と話していた。





さていよいよ１０月は富士スピードウェイだ。
昨夜は寒くてしょ～がなかった、、、今夜から布団２枚重ねて寝ます。。