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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

断食生活_2019-2020_-1

おはようございます。

断食入りの前日=昨夜こら湯河原のスピリチュアルなお宿に泊まっております。 今回の断食生活は年内にはずせない予定がいくつかある我妻がフルで参戦できないため、ちょいとしたヲデカケというトコロです。 お宿は、昔からあった温泉旅館を改装したもののようですが、ヒーリングコーナーできないものがあったり、ソレっぽくなっています。



湯河原ですから、温泉にはノンビリと浸かりまして、部屋でビールをクピクピといただき、食事の時間を待つことになります。

予約したときには「健康」を意識したのか、流行りに乗りたかったのでしょうねぇ… こちらのお宿の食事はビーガン/ヴィーガン料理が供されます( ´△`) 具体的には、肉類、魚介類、乳製品が一切使われていないとのことです。

ちなみに、某ビーガン協会の定義によれば「Veganisimとは、可能な限り食べ物・衣服・その他の目的のために、あらゆる形態の動物への残虐行為、動物の搾取を取り入れないようにする生き方」
とのことですが、我家にはさような思想への傾倒はほぼありません。

部屋でゴロゴロしていると、バンゴハンの時間になりましたので、ダイニングルームに行きますと、草の3点セットご迎えてくれます。



ちなみに、頼んだ有機ワイン以外にも焼酎だの日本酒だのも揃ってはおりますが、「飲む」という流れにはなりづらいですね。



一応、ご紹介しますのほ草のサラダです。


カリフラワーの胡麻味噌ソースは、目新しさもありますが、気に入りましたね♪



シメジの唐揚げだか天ぷらだかのナンチャラソース添えです。



蕪のスープ仕立てです。 ここらアタリまでいただくと味とかに関係なく野菜のみを食べ続けることに飽きてきました (/--)/



続けてのフライは、椎茸、ネギ、マッシュルームのはずで、特製ソースやたまり醤油で味をいれていきます。 椎茸は肉厚で味も食感もヨイのですが、もはや… すでに…



食事メニューの最後聖は、護院大根のワイン煮とのこと。 器にも気を使われていますし、味も濃い目に仕上げられていますから、美味しくはいただけるのですが…



ビーガン料理というのは、精進料理と似ているところはありますが、それほどの技巧がこらされているわけでもなく、マクロビ食ほどの思いきりも感じられないのですが、とにかく全世界的に流行っていますから、まあ、ヨシとしましょうね (  ̄ー ̄)ノ



ある程度は有機素材や天然素材への拘りはあるのでしょうが、方向性を含めてナカナカ馴染めなかったというのが、本音であります。



デザートまでキッチリいただけば、お腹もいっぱいにはなるのですが、部屋で飲み直しをいたします。

ネタ的にというか、ワシの気持ちが盛り上がらないので、前々日のヒルゴハンをアップしておきましょう。



さてさて、我妻の風邪が悪化しているようなので心配なのですが、とりあえず断食生活_2019-2020 がスタートします!

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