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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

ビジダッシュ_231031

前乗りするか迷った大阪方面への出張ですが、定例会の開始時間が1時間ばかり遅れたこともありますし、明日からは別のビジタビも待ち構えているので日帰り=ビジダッシュといたしました。

7時開店の5分前に到着した新横浜の おむすび権米衛 ですが、先着ゼロのシャッター写真を撮っている間に二番手に落ちたというのはネタということにしておきます。 サクッと買ってサッサっと店を離れるのですが、その時点では既に10人ばかりの後客が並んでおりました。

 

朝早い新幹線の場合は新大阪駅行きを選択するようにしています。 まあ、電車の中で寝込む癖はないのですが、用心はしておくべきでしょう (苦)


新幹線に乗り込んでポジションを決めましたら早々にアサゴハンをいただきます。 選びましたのは しそちりめん と じゃこ玄米 の二種でありますが、ちりめんとジャコの違いをチェックしそびれたのが残念でありました。 まあ、美味しくいただけたのでヨイとしましょう。



途中で到着確認の電話が入ったりしたので、食べ終わった沼津アタリの富士山は雪化粧をしているはずの上半身は雲で隠されていたのが残念でした。


替りといってはナニですが、京都の手前は伊吹山でしたか?


さてさて、大阪市内某所で午前中を過ごして午後の港界隈の事業所に移動する合間にいただくのはカレーうどんであります。 サービいただくちょい飯にジャコっぽい佃煮が載っているのはアサゴハンから被ってますね (重)


午後の予定も順調に消化して、モロモロが予定より早く終了しましたので、トットと横浜に帰ることにいたしましての新大阪駅であります。


そうそう、東京〜新大阪間の新幹線ワゴン販売は本日が最終日となるとのことでしたから、普段は買わないコーヒーを記念にね ♪



さて、当初予定ではかなり遅くなるはずだったので我家ゴハンをお願いしていなかったのです。 新幹線の中で食べ〇グをチェックしていると怪しき思い出が蘇ります。 ふむ、元ネタはコチラでしたね (昔)

 

新横浜は篠原口にある戸隠そばの夜仕様は居酒屋濃度が高いのですが、ノンアルで蕎麦を食べるのに特に障害があるわけではありません。

 

ということで、(和風)マヨネーズそばを大盛りにしてサービスの半ライスを添えてみました。


イメージとしては冷しタヌキに近いのですが、冷たい蕎麦の上に絞り出したばかりのマヨネーズが輪を描き、その上にオニオンスライス、きゅうり、さやいんげん、かつおぶし、刻み海苔がトッピングされています。



そこに蕎麦出汁つゆをかけて啜っても、邪道感を全く感じずにいただけますし、添えられたワサビで味変も楽しめます。

 

ちなみに、前回訪問時の記事では、
「蕎麦にマヨネーズ…実は、独身時代のワシは自宅メシの時に作って食しておりました。 全く合いそうにない組み合わせに見えますが、レベルとしては合う、合わないは個人差という程度のモノと思います。 おそらく、メキシコ暮らしの時に大量に持参した乾麺の蕎麦を消費する中で味変として編み出したものと思いますが、まあヒトに勧めたことはありません…というくらいの『恥ずかしメシ』というヤツかもしれません。」
なんて書いておりました。 

 

キレイにいただきまして蕎麦湯… は、さすがに合わないので頼みませんでしたが、基本のしっかりした店のようですから、そのうちに蕎麦屋で一杯なんてのもアリかと思います… が、喫煙可のようですので我妻は誘えませんねぇ…

そして、振り返ってみれば… 炭水化物祭…

そば處 戸隠 新横浜店そば(蕎麦) / 新横浜駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3



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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

「 ふうむ…。
新横浜に勤めていた頃は、こちらではカツ丼のセットもの、あるいは巣籠もり蕎麦をいただいていましたが、こんなマヨラー向きの蕎麦があったとは知りませんでしたよ。
さすがに自宅でやってみる前に、外で試しておきたいなぁ。 」
2014年のヌシさんの記事への、ぶらくりコメントです
(笑)
ぶらくり佐藤
新横浜の会社に勤めていた時に、「戸隠そば」はかなり利用しましたが、あの頃には(和風)マヨネーズそばなんてなかったと思います。
すごく魅力的ですね。
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