私は前作の00ファーストシーズンは不満がありました。理由が終わり方が中途半端すぎたからです。「謎を残したまま」終わる作品は多々ありますが、ガンダムではやってはいけないことだと思ってます。ヴァーダのシステムの謎、アレハンドロ・コナーは本当は何をしたかったのか、リボンズ・アルマークの真の思惑は、そもそも最後に出てきたRX78ガンダムにそっくりなMS（O【オー】ガンダム）はなんなのか、などなど。不完全燃焼で終わりました。しかし、セカンドシーズンに入ってからは、だいぶテンポが良くなってきました。ティターンズを彷彿させる連邦内組織アローズの存在がやはりキーとなるのでしょう。話が進んでゆきそうです。何がいいたいかというとファーストシーズンは起承転結の「起」だけだったわけです。承転結の残りがセカンドシーズンで行われるというわけです。
ちなみに主人公の刹那-F-セイエイには宮野真守くんですね。いい声してます。はやくネーナ・トリイニティ＝釘宮理恵さんとの絡みが見てみたいものです。ちなみに知らない方が多いようですがリボンズ・アルマークは蒼月昇さんとなってますがそれは第二の名前で本当は古谷徹さんなんですよね。私もはじめ「これアムロの声だ」と思ってたらエンディングロールでは名前が違ってて「？」と思ってました。あえて「古谷徹」を出さないで出演してるのでしょうね。後に理由を聞かせてほしいものです。あと好きなキャラはソーマ・ピーリス。小笠原亜里沙さんは新人声優でしょうかね。彼女の動画や画像あったら是非ください。決してクレクレ君ではありませんよ。ソーマ普通に萌えます。本当に普通にかわいいんですよね。あとカティ・マネキン大佐役が高山みなみさんというもの驚きでした。コナンみたいな声ばかりでしたのにね。最近はTWO-MIXでは活動されてないのでしょうか。
最後にあの名言を。
「俺がガンダムだ」