偏頭痛、閃輝暗点

いきなりキモい画像すんません

初の記事でこれかい！

って感じですが、、、

わたくし、頭痛もちでして

タイトル通り

[偏頭痛]

[閃輝暗点]

これらを患っております。

初めて認識したのは

小学生低学年の国語の時間

音読の順番が回ってきたのに

なぜか文字が読めない、、、

先生に

[ふざけてないでちゃんと読んで]

と軽く叱られたのを覚えてます。

こちとらなんで読めないのか分からんし

その後気分悪くなって

保健室で何度も吐き気が襲ってきて

黄色の胃液を出しまくったのを

今でも覚えてます。

*汚い表現ごめんね

先生はもちろん事情も知らないし

なんなら本人も当時は分からずだったから

誰も何も悪くないし

当時の自分災難だったね～

って感じです。笑

[偏頭痛]

はよく耳にする方もいるかと思いますが

[閃輝暗点]

はあまりないのではないでしょうか？

閃輝暗点とは

目にフラッシュのような光の邪魔が見え

次第にその範囲が広くなり、

見るのが遮られるイメージですね。

その後、私は頭痛と嘔吐が襲ってきます。

偏頭痛の序章と言いますか、、、

これが結構辛くてね～

思春期に多く、大人になって治る人もいると

当時は聞いてましたが

いまだに治らず、数ヵ月に１度程のペースで

苦しみが続いてます。

芸能人だと

太田光さんも同じ病気みたいですね

高校生の時、ついに病院に行くと

ストレス、不摂生が原因で

根本的な治療と言うよりは

薬で痛みを和らげるしかなさそうな返答でした。

まぁそりゃそうよね～

メンタルは自分でコントロールせねば

いくらお医者様が言っても

感じるのは自分な訳で

余談ですが

結構メンタル弱子です、、、(。。)

んでね、

私は吐くのが分かってるから

病院に行って薬出されても

結局吐き出すから意味ないと思ってて

ずっと

薬無し、通院無し

で自己判断して今まで生きてきたのよ

当時の病院は

専門じゃなくて大きい所だったから

結構雑にあしらわれて

詳しく教えてくれなかったのよ

なんなら

[いや、そこは吐かずに

我慢して飲むしかないね～笑]

ってな感じでね

いやいや、

それができないから

相談してんだろ！！！(゜ロ゜)

って思ったり、、、

でもね

ふと三十路を向かえて

やっぱり症状が消える兆しが見えなくて

ついに数年振りに

前に行った病院とは別の

専門の病院に行ってきたわけさ

そしたらその先生が、その薬は

[飲むタイミングが大切]

であることを教えてくれて

この前閃輝暗点になった時に

教えられたタイミングで飲んだら

吐かずにすんだのよ！！！

まぁビックリしてね～！

自分で勝手に決めつけて判断してはいけないこと

セカンドオピニオンの大切さ

諦めないこと

これらの重要性を再認識しました

今回の事に限らず、

前はこうだったから

って思ってても

時が経てば、状況が変われば

また別の見え方ができる可能性があること

忘れないようにしようと思います。

まだまだ話したいことあるけど

かなり長くなったので一旦ここまで。

そして忘れちゃいけない添付画像

これはね～

私の脳ミソの血管だよ～笑

偏頭痛の薬貰う時に

同時にCTで脳を撮って貰いました。

*私の母も頭痛持ちで、

くも膜下出血で亡くなっています。

この話しはまた今度、、、

そしたら見つかっちゃったよね～

動脈瘤、、、(TT)

今のところサイズが小さいから

経過観察で、数ヵ月後に

また来るようにお達しがありました

病気って遺伝するのよ

ガンの人はガンの家系で

血管系は脳梗塞になったり

子供も親と同じ末路を辿るケース多いんだって

何が言いたいかと言うと

30歳になって

健康で生活できていることが

とても幸せであること

人生１度きりだから

悔いのない日々を送るよう心がけること

ここら辺が重要なんだと気付けました

みな様も

こんなご時世ですし

どうか毎日を大切に

お互い楽しく生きていきましょう♪