第53回 金盃（ＴＣＫ：ＳII）

メンバー的には非常に面白いですね。パチの調子が悪けりゃ見に行きたいと思うわ、これ。
基本的に実績馬が実績通りに結果を出すんだけど、２着以下は軽量馬も突っ込むことあるから注意はいるかな。

◎　１クレイアートビュン
○１３バグパイプウィンド
▲　５ルースリンド
△１４マンオブパーサー
△　６ギャンブルオンミー
×１６コアレスデジタル

難解ですので、正直買わないと思いますけどね。
実績的にも距離的にも現状ならクレイアートビュンが堅い仕事をしてくれると思います。
ＴＣＫ2000は＜０００１＞ですが、東京大賞典のものですので参考外でいいかと。

反してＴＣＫ＜12 ２ ０ ０＞という実績で重賞に殴り込んできたバグパイプウィンドは的場文男鞍上でさらに人気している感じです。
1800の持ち時計的にも、準重賞で２着に敗れた時の相手のブルーホークの東京大賞典の結果から見ても、そんなにレベル高いとは思えないのですがね。

内田博鞍上で安心感が多少ましているルースリンドを▲にしましたが、８歳ですかねぇ。

戸崎＠川島正は今はなきJpnＩ、ダービーグランプリを勝ったマンオブパーサー。叩き２戦目で上積み期待という現れなのでしょうがＴＣＫコースが果たしてという疑問も有ります。

勝ちきれないけど安定性があるギャンブルオンミーも抑えておきたいかな。

穴ならコアレスデジタル。大外枠という疑問符はつきますが、昨年の日本テレビ盃JpnIIでは４着とそこそこがんばりました。
2000は初めてですが、埼玉新聞杯（ＳIII）でトーセンジョウオーの２着があるので持つとは思いますが……。

本線
　枠連複　１＝３、１＝７、３＝７
抑え
　３連複１頭軸
　　１＝５、６、１３、１４、１６（１０点）