実はこのリース、最近作ったものではなくて、去年の晩秋に作ったリースです。
一度、雪が積もったのですが、よ~く見ると綺麗なブルーやグリーンが残っているし、立ち枯れの最終段階(?)の紫や褐色もあるので、全ての立ち枯れ紫陽花の色合いを使ってリースが出来る!と思い、無謀にも何もわからないままに、作り始めてしまいました。
ドライフラワーでリースを作った事のある方は、一度はこの立ち枯れ紫陽花のリースを作ったことがあると思います。それ程人気がある花材ですね~~~
そして、色のグラデーションを一番美しく表現できるのが、リースだと思います。
以前お話した私がお手本としていて大好きなお二人も、この立ち枯れ紫陽花のリースを作って、著書に掲載されていますが、個々に個性はあっても、やはりシンプルに紫陽花だけで作っています。
今まで外を歩いていて、咲いている紫陽花を見ては「綺麗だな~」とは思っても、家で生花として楽しむという事はあまりしたことがなかったので、立ち枯れている紫陽花に目を向けることもありませんでした。
北海道は梅雨がなく空気が乾燥しているので、立ち枯れ紫陽花がとても綺麗なんだそうです。そして、その年の気候によって、紫陽花の色の出方が違ってくるということなので、ますます、今年が楽しみです。
ヴィーナスが頭にのせると似合いそう!!
あじさいの色が見事に残ってて、すばらしいです♪
立ち枯れ紫陽花てそんなに人気があるんですか
でもホント綺麗ですね~
綺麗な色の所を選別するのは、とても大変な作業でしたが、出来上がりを見て、我ながら感動してしまいました~(笑)
ヴィーナスにプレゼントしたいくらいです。(爆)
立ち枯れ紫陽花は、リースのベースにしたりと、活躍の場がたくさんあるし、柔らかい雰囲気がでるのと、色合いが様々なので人気がありますね~
私は大好きです!!!!!