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需要と供給の歪みとジレンマ・・・

2018-02-17 18:45:32 | この世を揺るがす
需要と供給について個人的に考えたことを書きたいと思う。

物であっても人であっても需要があって初めて供給というものが成り立っているわけだが

需要もなく供給だけが進むと売れ残るわけだ。

例えば車で考えると現代社会では自動車の製造技術はかなり進歩していてギリギリまで

改善を重ね伸びしろがないのではないだろうかと感じる程それは究極な域まで

達しているように感じている。

昨今の自動車は機能性、装備品重視でデザインはというと昔に比べるとロマン?のような

ものが劣ってしまっているように感じてならない。

当たり前の話だがどこかを削らなければコストが跳ねあがってそれなりの値段がかかって

しまうのは重々承知の上で話したい。

ただこのような状況でどこに重点を置くか何に価値観を持ってそれに対して対価を支払うか

という需要と供給のジレンマにたたされるわけだが現代社会ではデザインも機能も装備も

充実したものとなるとそれは昔の頃のコストを削減をした結果の今であって

コストを削減すのにはもう限界のようなところにきているのでは?

と思っている。

デザインも機能も装備も充実した満足する自動車を手に入れようとするとかなりの費用が


掛かるわけで軽自動車で我慢しておこうとそういう流れになる。

軽自動車も馬鹿には出来ないほど機能もデザインもなかなかイイものもあるのだ。


これは例えばの話であくまでもほんの一つの例に過ぎないのだ。

それが人と人となると話は別ものだと思っている。

ただ需要があって初めて供給が成りたついやこじ開けて需要と供給が完成する成り立つことは

事実であって情熱や気持ちで人の気持ちを変え、男女の仲が成立することもあるだろう。

ただ個人的な気持ちの感想だがどういう状況になるにせよ恐らく妥協をしてまでも

恋愛や結婚はしたくない派なのだ。

そういう需要と供給の違いから現代社会では少子高齢化が進んでしまって昔のように

結婚して子供を作って一人前というか次世代に自然に繋げていけた時代は遠い昔に

なってしまった。

そこで出て来るのが孤独・独身時代だ。

ちょっと早い話の流れなのだがそういう時代も視野に入ってしまっているのは事実だと

思っている。

時代はそれでも何事もなく流れ、世界は地球は回り続けそれはそれなりの世界がただ

創り上げられるのだ。


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