6月29日に、3年半勤めた会社を退職しました。
期間で言えば、そんなに長くは無いかもしれないけど私が働いた中では一番長い勤務先でした。
短大を卒業してすぐに入社した会社のあとは、派遣に切り替え今日に至ります。
派遣として働く事への葛藤みたいなのは、常に持ち続けていたし、自分が納得する仕事って何だろう?ってずっと課題を持っていました。
結果的に、私はこの会社でいいことも悪い事もたくさん経験できました。
とっても感謝しています。
この職場を離れずに勤める方法は、ありました。
それでも、私はその道を選ばすに退職を決意しました。
働くようになって、自分の仕事に対する思いとか自分の性格とか改めて気づいた部分はたくさんあります。
きっと、誰しもが学生のときじゃ気づけない事を気づく瞬間ってあると思います。
私は、先日まで勤めていた会社を辞める前の1年半前くらいまでは(入社して2年くらい)
ずっと、辞めたい。辞めたいと思って働いていました。
それでも、辞めたいからといって中途半端に働く事なんて出来ません。
与えられたものを、求められる以上のものをもって返していく事を頭において働きました。
結果的に、積極的に仕事をしたおかげで色々な部署の人とのつながりも出来たし、
信頼関係というものも築けたと思います。
最終日には、たくさんの人がわざわざ私のところへ来てくださり激励の言葉や
感謝のお言葉をもいただきました。
何よりも嬉しかったこと。
「○○(私の名前)がいてくれて、良かった。」
という言葉です。
相性が合わないと思って、自分的に嫌っていた上司から最高のほめ言葉を頂いたことも
本当に嬉しかったです。
相性が合わないと思っていたのは、自分が正当な評価をされていないと
思っていたから卑屈になっていただけだったんですけどね。。
今思えば、そんな勝手な事を・・・。
って思うんだけど、働くからには評価されたいと思ってしまう
のは仕方ない事じゃないですかね?
って自分を正当化しちゃってますが。汗。。
わがままで、子供だったって事なんですよね。結局は。。
最終日に歓送迎会をしてもらいました。
終礼のチャイムが鳴って、席に同じ時期に入社した子が帰り間際に来てくれました。
「あみちゃん。。チャイム、鳴っちゃった・・・」といって、
目にたくさんの涙を浮かべて私にお疲れ様を言いに来てくれたんです。
「お世話になりました。本当にありがとう。」その言葉を言うのが精一杯で、
私も涙があふれました。
その子は、肩をいっぱい震わせて声を出さないようにないていました。
泣いたらアカン。
・・・そう思っていたからです。私もその子も、その子と来てくれたもう一人の子も。
悲しい事じゃないからです。。。
でも、やっぱり寂しい。
その子達とは、これからは友達としてお付き合いが始まるのにともに働いてきたという事実が終わってしまうという事がどうにも寂しいんですよね。。
同じフロアの人たち数十名にお礼の言葉を言い、バタバタと歓送迎会へ向けて会社を後にしました。
歓送迎会会場についたら、いつもと変わらぬ飲み会の雰囲気。。
また次もあるような錯覚を覚えながらたのしみました。
部署の方々から、お言葉を頂き最後の私の挨拶のときは感無量でした。。
とても、幸せな気持ちでした。
頑張ろうって本当に思いました。頑張って良かったって思いました。
2次会がおわり、同じ方向の人にタクシーで送ってもらいました。
その車中のなか、普段はふざけて強烈キャラのその人もお酒の勢いで淡々と今までの事や私の仕事の仕方などについて話してくれました。
寂しい。寂しい。そう何度も言ってくれました。
誰かの支えになれていたこと。
誰かが信頼していてくれたこと。
その事実を、最後の最後に自分自身で気づけたような気がしました。
家に帰ったら、今まで無かった実感がふつふつと湧いてきて涙がとまりませんでした。
ぽっかり胸に穴があいたような気持ちって、こうゆうことなんだろうって初めて実感しました。
二度とあの席には座れない。
二度とあの人たちとは仕事できない。
二度とあの場所での自分には戻れない。
この事実が、嫌っていうくらい自分に突き刺さりました。
大げさに聞こえるかもしれないけど私にとってはそれくらい最高の職場だったんですよね。。
そんなに最高だった職場を離れたのだから、
無駄にしないようにステップアップをしなきゃいけませんよね♪
まだ就職活動中ですが、自分が納得いく職場で楽しく仕事してこれまでの自分を活かしながらもっともっと成長できるように日々努力していきたいと思います。
今までお世話になった人たちに心から感謝したいと思います。
進め♪輝け♪
私ぃ~~
期間で言えば、そんなに長くは無いかもしれないけど私が働いた中では一番長い勤務先でした。
短大を卒業してすぐに入社した会社のあとは、派遣に切り替え今日に至ります。
派遣として働く事への葛藤みたいなのは、常に持ち続けていたし、自分が納得する仕事って何だろう?ってずっと課題を持っていました。
結果的に、私はこの会社でいいことも悪い事もたくさん経験できました。
とっても感謝しています。
この職場を離れずに勤める方法は、ありました。
それでも、私はその道を選ばすに退職を決意しました。
働くようになって、自分の仕事に対する思いとか自分の性格とか改めて気づいた部分はたくさんあります。
きっと、誰しもが学生のときじゃ気づけない事を気づく瞬間ってあると思います。
私は、先日まで勤めていた会社を辞める前の1年半前くらいまでは(入社して2年くらい)
ずっと、辞めたい。辞めたいと思って働いていました。
それでも、辞めたいからといって中途半端に働く事なんて出来ません。
与えられたものを、求められる以上のものをもって返していく事を頭において働きました。
結果的に、積極的に仕事をしたおかげで色々な部署の人とのつながりも出来たし、
信頼関係というものも築けたと思います。
最終日には、たくさんの人がわざわざ私のところへ来てくださり激励の言葉や
感謝のお言葉をもいただきました。
何よりも嬉しかったこと。
「○○(私の名前)がいてくれて、良かった。」
という言葉です。
相性が合わないと思って、自分的に嫌っていた上司から最高のほめ言葉を頂いたことも
本当に嬉しかったです。
相性が合わないと思っていたのは、自分が正当な評価をされていないと
思っていたから卑屈になっていただけだったんですけどね。。
今思えば、そんな勝手な事を・・・。
って思うんだけど、働くからには評価されたいと思ってしまう
のは仕方ない事じゃないですかね?
って自分を正当化しちゃってますが。汗。。
わがままで、子供だったって事なんですよね。結局は。。
最終日に歓送迎会をしてもらいました。
終礼のチャイムが鳴って、席に同じ時期に入社した子が帰り間際に来てくれました。
「あみちゃん。。チャイム、鳴っちゃった・・・」といって、
目にたくさんの涙を浮かべて私にお疲れ様を言いに来てくれたんです。
「お世話になりました。本当にありがとう。」その言葉を言うのが精一杯で、
私も涙があふれました。
その子は、肩をいっぱい震わせて声を出さないようにないていました。
泣いたらアカン。
・・・そう思っていたからです。私もその子も、その子と来てくれたもう一人の子も。
悲しい事じゃないからです。。。
でも、やっぱり寂しい。
その子達とは、これからは友達としてお付き合いが始まるのにともに働いてきたという事実が終わってしまうという事がどうにも寂しいんですよね。。
同じフロアの人たち数十名にお礼の言葉を言い、バタバタと歓送迎会へ向けて会社を後にしました。
歓送迎会会場についたら、いつもと変わらぬ飲み会の雰囲気。。
また次もあるような錯覚を覚えながらたのしみました。
部署の方々から、お言葉を頂き最後の私の挨拶のときは感無量でした。。
とても、幸せな気持ちでした。
頑張ろうって本当に思いました。頑張って良かったって思いました。
2次会がおわり、同じ方向の人にタクシーで送ってもらいました。
その車中のなか、普段はふざけて強烈キャラのその人もお酒の勢いで淡々と今までの事や私の仕事の仕方などについて話してくれました。
寂しい。寂しい。そう何度も言ってくれました。
誰かの支えになれていたこと。
誰かが信頼していてくれたこと。
その事実を、最後の最後に自分自身で気づけたような気がしました。
家に帰ったら、今まで無かった実感がふつふつと湧いてきて涙がとまりませんでした。
ぽっかり胸に穴があいたような気持ちって、こうゆうことなんだろうって初めて実感しました。
二度とあの席には座れない。
二度とあの人たちとは仕事できない。
二度とあの場所での自分には戻れない。
この事実が、嫌っていうくらい自分に突き刺さりました。
大げさに聞こえるかもしれないけど私にとってはそれくらい最高の職場だったんですよね。。
そんなに最高だった職場を離れたのだから、
無駄にしないようにステップアップをしなきゃいけませんよね♪
まだ就職活動中ですが、自分が納得いく職場で楽しく仕事してこれまでの自分を活かしながらもっともっと成長できるように日々努力していきたいと思います。
今までお世話になった人たちに心から感謝したいと思います。
進め♪輝け♪
私ぃ~~