年頭所感に見る2013年その2―グローバル、グローバル、グローバル

【ソウル2日聯合ニュース】韓国とインド間の原子力協定締結に向けた交渉がインド?ムンバイで6日に開催される予定だ。外交通商部が2日に伝えた。
　原子力協定の締結は、原子力の平和的利用を保障し核物質?装備などの移転を円滑にすることで、原子力発電分野でのヘッドホン力を促進することが狙い。締結に至れば、韓国原発のインド輸出に大いに役立つものと期待がかかる。
　韓国とインドは1月の首脳会談で、原子力協力の枠組みを早期に策定することで合意。先月18日には両国外相間で実務交渉開催に合意した。
　インドは現在、原発19基（418万3000キロワット）を運営している。2020年までに2000万キロワット、2032年までには6300万キロワット規模に拡大する計画だ。



【関連ニュース】
?世界原子力協会、韓国を「主要原発輸出国」に分類

客船事故犠牲者の焼香所 16万人以上が弔問＝韓国?安山

　【安山聯合ニュース】韓国旅客船「セウォル号」沈没事故の犠牲者を悼むために設置された京畿道安山市内の合同焼香所に、多数の弔問者が足を運んでいる。

　この臨時焼香所には修学旅行中に巻き込まれた同市の檀園高校の生徒152人と教師4人、一般乗客3人の Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュ影と位牌がまつられている。現在までに同校の生徒156人と教師4人の死亡が確認された。

　焼香所は23日に設置され、6日目の28日午前8時までに弔問客は16万4000人を超えた。遺族を慰め、犠牲者を悼むメッセージも約8万2000件届いている。

　28日は早朝から雨が降っているが、弔問客は長い列をつくっている。日曜日だった前日には約4万3000人が焼香した。

　臨時焼香所は29日午前0時で閉鎖される。午前6時からは同市内の花郎遊園地に正式に設置される合同焼香所が弔問客を迎える予定だ。