ニシとヒガシヘ

とりあえずふと気がついたところで、徒然なるままに!

EMBALMINGのマリリンモンロー

2009年09月16日 | Weblog
日本はお亡くなりになった人。

火葬して、埋葬する事が一般的。

なかには散骨する人もいたりしますが・・・


火葬に対して、海外から残酷だという批判があることもある。

アメリカやカナダでは、埋葬する時に、エンバーミング処理するらしい。



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「エンバーミング」って?

1. 全身の消毒処理、及び洗浄を行う。
2. 遺体の表情を整え、必要に応じて髭を剃るなどの処理を行う。
3. 遺体に少切開(主に頸部など)を施し、動脈より体内に防腐剤を注入。同時に静脈より血液を排出する。
4. 腹部に約1cmの穴を開け、そこから鋼管を刺し胸腔・腹腔部に残った体液や、腐敗を起こしやすい消化器官内の残存物を吸引し除去する。また同時にそれらの部分にも防腐剤を注入する。
5. 切開を施した部位を縫合し、事故などで損傷箇所がある場合はその部分の修復も行う。この時、切開を行った部分にはテープ等を貼り目立たなくする。
6. 再度全身・毛髪を洗浄し、遺族より依頼のあった衣装を着せ、表情を整え直した上で納棺する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



目元が陥没しないように、眼球も義眼にかえたりもするらしい・・


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これって、剥製ですよね?

西欧の動物愛護団体は剥製に対して批判的だけど、これはいいのかねぇ。


レーニン(レーニン廟)や毛沢東もエンバーミング処理されているらしい。

「さらし首」の刑みたいに、見せしめのような気もするな。

マリリンモンローもエンバーミング処理されていて保管されているそうな。




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そして、こんなニュースが!!


エスト・ロサンゼルスのウエストウッド墓地に埋葬されているマリリン・モンローの墓が再び注目を浴びている。

なんとマリリンの墓の真上のスペースが売りに出されたのだ。マリリンは墓地内にあるクリプトと呼ばれる場所に埋葬されており、その形状はコインロッカーのよう。理由はわからないが、マリリンの上のスペースに夫を埋葬している女性が夫の遺体を移し、スペースをオークションにかけたのである。出品サイトには、マリリン・モンローの真上で永遠の時を過ごしませんかと書かれており、あまりの人気に入札金額は4億円を超えている。

<2009.8.25シネマトゥデイ映画ニュース>
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マリリンモンローが埋葬されているのは、カプセルホテルのような保管場所。

つまり、エンバーミング処理されたマリリンモンローの側で、埋葬寝れるという特典って事に!!

それがオークションで4億円!

好きな人にはたまらないかもね~~!

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