なに、できない？バカやろう！ビシッ！

テクニック：スマッシュボールのかけひき
今作最大の要素でもある、スマッシュボールについて。
スマッシュボールはステージ上を漂い、殴ったり時間経過で耐久力が低下。
そしてとどめを刺した人が、“最後の切りふだ”を使えるスタンバイ状態に。
スタンバイ状態からBボタンを押せば最後の切り札を放てる…、
けど、闇雲に撃っても対処されてしまうのがオチ。
相手をふっとばしてすぐ放つなど、タイミングが重要。
スタンバイ状態で攻撃されるとスマッシュボールを落としてしまうことも。
また“てかげん最後の切りふだ”というものがあり、
大差をつけられてしまったプレイヤーがやられて復帰するとき、
切りふだスタンバイ状態になっていることがあるとか。
広がるチャンス。
“アイテムスイッチ”でスマッシュボールを出さないようにすることも可。
スマッシュボールひとつをめぐる駆け引き…。アツくなれ。

X(エックス)：トンネルシーン
編曲は“リドリー戦”の編曲も手掛けた高濱祐輔氏。
今作の曲は、人気の曲やスマブラ拳での投稿などで慎重に決められた。
でも、中には完全に趣味の選曲も…、
ゲームボーイでワイヤーフレーム世界を表現し、
川島教授の先駆けともいえるポリゴン顔教官が登場したシューティング『X（エックス）』（日本のみ発売）!!!!
桜井さんGJ!!!!!!
でも、『X』のステージがあるわけではなく、
今作での曲は、ステージの元ネタとはまったく関係ないあらゆるゲームから引用されるとか。
この曲はフォックス面あたりで流れるのかなぁ。
Xが出てくるようだと、他の曲への期待も高まります。
ジャイロ！村雨城！どりるれろ！
ちなみにこの曲、クラニンのルイージサントラに収録されています。