みなさまこんにちは 申し訳ございません。全くの私事をつぶやきます。
今日はうちの双子の10歳の誕生日なんです〓そー、10年前 2003.05.○○ 私、切腹をして二人のかわいいタカラモノを手に入れたんです。うん、うん。かわいかったなぁ〓。絶対大切に育てる! って、誓ったし、元気に産まれてくれた事、うれしくって泣いたよなぁ。
まー、それから4、5年は暗闇で溺れてましたよ。子どもたちの笑顔でやっと息ができてるぐらいでした 毎日が、しんどくて、うまくいかないのはすべて自分のせいだと... 「双子でなければ...」「なんで、私がこんな目にあうんだ」 当時のネガティブな気持ちを思い出すと、エンドレス
だけど、必ず時間が解決してくれるんです。子どもたちは、必ずその子その子の早さで成長してくれます。
歩けるようになり、走れるようになり、自分でご飯食べて、着替えて、ランドセル背負って元気に学校に行きます。それだけで、涙でるぐらいうれしいです♪
私もまだまだ子育て真っ最中ですが、今は子どもたちの成長が楽しみで、子どもといる時間が楽しくって「しんどい 」と思う事は全くナイです〓
皆さんもこの機会にお子さんたちの10歳の誕生日を想像してみてください。5年後?7年後?9年後?それぞれ成長したお子さんたちの隣で、皆さんは笑っていますか? 最高にうれしいですよね!だから、すごく勝手ですが、皆さんと一緒にうちの双子の10歳を祝ってもらいたくなりました だって、私めちゃくちゃがんばりましたもん。今日は自慢させてください!こんなふうに自慢させてもらえる仲間がいること、みなさんとの出会いに感謝しています。「わかってくれる人は誰もいない」とイジケていた10年前の自分に教えてあげたいです。本当にありがとうございます
話は変わりますが、うちの子どもたちが、突然かわいい声を揃えて(←親バカ) 読み始めた詩が 超感動的だったので 紹介させてください。3月の6年生を送る会で、2,3年生全員で読んだそうです。私は後半で100%うるうる(T-T)なってしまいます。
ではでは、本当に勝手な長文すいませんでした。以後気をつけますw 二人の命と成長に感謝です♪
ねえ きみ 坂本 光男
ねえ、きみ、お母さんを知っているかい。
きみが生まれたとき、病んだとき
眠らずじっとそばにいて
心を痛めていたのがお母さんだ。
ねえ、きみ、お父さんを知っているかい。
夜中にどんなに遅く帰ってきても
きみの寝顔をそっと見て
黙って床についていたのがお父さんだ。
ねえ、きみ、友達を知っているかい。
平気でいつも楽しそうだけど
誰もが一つ以上の悩みをかかえ
こらえながらがんばっているのが友達だ。
ねえ、きみ、自分を知っているかい。
たとえ勉強やスポーツが苦手でも
かならず二つ三つは自慢できるものがある。
それに気づいていないのが自分なんだ。
ねえ、きみ、生きるって知っているかい。
きみの中にある、その自慢できるものを
どれでもいいから 輝かせてごらん。
それがきみにとって 生きることなんだ。
ねえ、きみ、生命って知っているかい。
きみが死んだら、親も友達も泣く。
かけがえのないタカラモノだから。
生きられるだけ生きてこそ生命なんだ。
ねえ、きみ、未来って知っているかい。
どうなるかわからない これからを
きみの知恵と 力で切りひらく
そのわくわくする 冒険が
未来なんだよ。