トントンの誕生日がもうすぐです。。。
そんな話しをしているときに、りーちゃんは。。。
り:「ぼくもトントンにプレゼントしたい!!」
母:「何をプレゼントしたい?」
り:「トントンのすきなぼうけんじゃー」
母:「でも、それはお金がいるよ。何かつくることは?」
り:「でも、トントンガ欲しい物がいい。。。。働く」
いつも、何かが欲しい~ってなったときには、
お仕事をしてみんな頑張っているからかえるのよ!!
買い物にはお金が必要だということは知らせています。
そのために、りーちゃんは普段の仕事とは別に違う
家族が生活するために必要な仕事を与えています。
4才のりーちゃんが、トントンの3才の誕生日にプレゼントしたいっていう気持ちが嬉しくて、私も協力することにしました。
りーちゃんの仕事をすべて終えたあとにお給料は発生します。
こつこつ10円を貯めて、300円。
でも、あと少し足りなかったのですが、ダメならもらえるということを覚えて欲しくなかったので、以前の貯金箱を探してほんのすこし足しておきました。
偶然を装って。。。
なんとか500円までいきましたが、まだまだ。。。
でも、保育園にいく前の時間も私の掃除をみながら雑巾がけをしたり。。。
トントンに買ってあげたい!!と一度お買い物にいくと
100円足りなかったんです
「りーちゃん、どうする?足りないよ」
「。。。貸して
「返してくれるの?」
「うん」
ということで、約束しました。
約束は守ってもらいますよ、りーちゃん。
ということで、ボウケンブラックをゲットしました。
結局貸してしまって、意味のない事だと思われるかもしれませんが、
でも、りーちゃんとトントンの間にはなんだか見せない物が強くなったような。。。
お金って簡単にたまらないことは分かってくれたかな~?
りーちゃんが、一生懸命頑張って買ってくれた!!とうれしそうなトントン。
とても喜んでいます。
これから、徐徐にお金の大切さ・みんなの労働の結果だということを知らせていこうとおもっています。
トントン!!今年はとっておきのプレゼントをもらったね