まほろのおだいじ袋

~おだいじ袋から~ほんの少しずつ~取り出して~

こんぶくろ池ー2

2019-07-04 | 日記

「こんぶくろ池自然博物公園」

都市化が進む地域において、このような自然な空間がある

こんぶくろ池 神秘的です

民話:「こんぶくろ池・名前のおこり」

ずっとずっと大昔のお話になりますが、そのころ田や畑で仕事を

していたお百姓さんたちは、のどがかわくと、この池のきれいな

清水をのみにきていました。牧の馬たちも、木にさえずる小鳥たち、

野を駆け回る鹿や兎たちもこの池に集まって…

あるとき、畑に出ていた若ものが、手をついて腹ばいになり、池に

顔をつけてむちゅうでのみました。その時、池の水が錦色に

輝いているのに気がつきました。びっくりして顔をあげると、目の前に

美しいこんぶくろ(巾着)が浮かんでいました。若者は思わず手を

伸ばしましたが波にゆらゆら揺れているこんぶくろは…省略

「柏のむかしばなし」の一部

湧水池であるこんぶくろ池 

民話になぜか ほっこりしますね

遊歩道を歩き進んでいくと野馬土手が。

江戸時代、幕府直轄の牧(放牧場)が置かれこんぶくろ池付近は

小金牧に位置していた。村や畑に馬が入らないようにまた

捕えるためにと色々な目的で築かれた。園内には数か所の

野馬土手が現在も残っている

こんぶくろ池や弁天池の湧水(ゆうすい)は手賀沼の

源流の一つ。大堀(おおほり)川を経て手賀沼に流れている。

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素晴らしい自然環境を維持・保全するは

【市民で育てる100年の森】

地道な活動のお蔭で

マイナスイオンを浴びることが出来ました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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