新年度となりました。慌ただしい毎日をお過ごしかと拝察申し上げます。この4月から所属変更となった場合、
皆さま
明けましておめでとうございます。2023年が皆さまにとって、良き年となることを心より願っております。事務局としましては、本学会の充実・発展のために引き続き全力を尽くしてまいります。ご支援、ご助力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
事務局長 服部伸一
会員の皆様
師走の候、ご多忙の毎日かと拝察いたします。
本学会は、会員の皆様からの年会費によって運営されております。先日2022年度の年会費について、未納の方に再請求のご依頼文書をお送りいたしました。早期にご納入くださいますよう、どうかよろしくお願いいたします。
なお、事務局へのお問い合わせは、できる限り下記のお問い合わせフォームからお願いします。
事務局長 服部伸一
日本幼少児健康教育学会(以下、「本学会」という。)では新規会員を募集しています。
本学会は設立されて40年の伝統があり、現在は約240名の会員が「子どもの心と体の健康」に関連する研究活動を精力的に展開しています。会員になると学会誌への投稿、年2回春と秋に開催される学会大会で、筆頭発表者としての発表が可能となります。
年2回発行する『日本幼少児健康教育学会誌』はJ-STAGEに公開されるようになり、過去の論文がすべてダウンロードでき、近年アクセス数が急激に伸びています。本学会は、日本学術会議協力学術研究団体ですので、多くの大学で『日本幼少児健康教育学会誌』に掲載された論文は博士論文の一編としてカウントされます。また、学会賞として、大会での優秀発表には濱田靖一賞、学会誌の最優秀論文には中永征太郎賞が授与されます。
本学会のもう一つの特徴である「幼少児健康教育セミナー」の開催はこれまでに102回を数えています。地域の教育・保育の課題に即した実践的なテーマについて学び、参加者相互が交流ができる楽しい研修会となっています。コロナ禍の影響で近年はやや控えめですが、今後はオンラインでの実施を含め、さらに活動の幅を広げていきたいと考えています。
若手会員が中心となった国際交流委員会主催による国際交流のプログラムにも、今後益々の発展が期待できます。
このように、本学会は、子どもの健康教育に関わる研究者・院生・現場の教職員らが集う研鑽の場ともなっています。年会費は一般7000円、大学院生5000円、学部生2000円、団体10000円、入会金1000円です。ぜひご一緒に活動してみませんか。
会員の皆さま
西日本では台風4号が近づき、落ち着かない日々を過ごしています。さて、9月に開催予定の日本幼少児健康教育学会第41回大会【秋季:山陽小野田大会】の要項がまもなくお手元に届くかと思います。一足早く学会のホームページでも大会内容を確認できます。日時・場所・移動方法・各種申し込み期限など、ご一読ください。オンライン同時開催ですが、久しぶりに対面での学会大会となります。組織委員会では、梅澤先生、小野田先生はじめ、若い先生方が日夜奮闘しておられます。山口でお会いできるのを心から楽しみにしております。
期日:2022年9月17日(土)、18日(日)
大会会長:梅澤雅和(東京理科大学)
大会組織委員長:小野田淳人(山陽小野田市立山口東京理科大学)