京都気分を味わうわけでもないけど「八ツ橋」を作ってみた。
由来は、江戸時代の音楽家、八橋検校を偲び筝(こと)の形を模したとされている。
上新粉と白玉粉、上白糖を水よ混ぜ、15分ほど蒸し、捏ねて、薄くして切った。
シナモンパウダーと、きな粉を混ぜた仕上げ用の粉を上からふって完成。
生地がベトベトになるので、粉糖を打ち粉にした。
最初、白玉粉に水の分量を1/4入れてダマにならぬようよくまぜる
そして残りの材料を入れよくまぜる。
あとは少し冷ましてから、捏ねる。
結構生地がべたつき写真撮影できず
生地と格闘してました。
生地を8cm×9cmの長方形に切り、半分に折って出来上がり
生地をもう少し薄く伸ばせれたらもっとよかったが、綿棒にくっついて扱いにくかった。
肉桂(シナモン)のかおりはいいですね。
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