2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析

「ネット右翼(ネトウヨ)≒ニートやフリータ等の恵まれない人達(底辺層)」説の証左収集&ネトウヨ観察を主目的とするブログ

韓国文化院放火のネトウヨ逮捕(例によって無職)(追記有)

2015-04-12 17:30:26 | ネット右翼なニート等々の方々の具体例
少しの記録です。

これも「ネトウヨなニートetcの具体例」の一つですので記録しておきます。

こういうニュースがありました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00290047.html
都内の韓国大使館の施設に油をまき火をつけた疑い 無職の男逮捕
東京都内の韓国大使館の施設に油をまいて、火をつけた疑いで、無職の男が逮捕された。
ドアの脇にしゃがみ込んだ男が、ライターのようなものを使って、火をつけた瞬間、壁一面に真っ赤な炎が広がった。
男の手には、ライター用のオイル缶のようなものがあった。
3月、東京・新宿区の韓国大使館の文化交流施設韓国文化院が放火された事件で、
10日、住所不定・無職の近藤利一容疑者(39)が逮捕された。

近藤容疑者は、建物の1階通用口に、ライターのオイルのようなものをまいて、
火をつけ、通用口の壁などを変色させた疑いが持たれている。
火は、ぼや程度で収まったが、被害額はおよそ160万円にのぼるという。
調べに対し、近藤容疑者は「全く身に覚えのないことです」と容疑を否認している。
(スクリーンショット)



http://www.sankei.com/affairs/news/150410/afr1504100031-n1.html
(魚拓)http://megalodon.jp/2015-0412-1719-56/www.sankei.com/affairs/news/150410/afr1504100031-n1.html
韓国文化院放火 建造物損壊容疑で無職男を逮捕 警視庁
在日韓国大使館の文化交流施設「韓国文化院」(東京都新宿区)の外壁に火をつけたとして、
警視庁捜査1課は10日、建造物損壊などの疑いで、住居不定、無職、近藤利一容疑者(39)を逮捕した。

捜査1課によると、「まったく身に覚えがない」などと容疑を否認している。

逮捕容疑は3月25日午後11時50分ごろ、韓国文化院1階の通用口の前に油のようなものを
まいて火をつけ、壁や床を焦がしたとしている。現場に焦げたオイル缶が2つ残されており、
この缶に入っていた液体をまいたとみられる。

防犯カメラに不審な男が映っており、捜査員が10日午後、男が着ていた上着と似たものを着た近藤容疑者を
同区で発見した。
(スクリーンショット)


「韓国文化院に放火」という時点でまずはネトウヨと考えて良いと思われます。
(旧来右翼ならこういう事はしない筈なので)

これも「ネトウヨなニートetcの具体例」の一つです。
ここに記録します。

<追記2015年5月3日>
週刊ポストに容疑者周辺の情報が掲載されていたので全文引用します。
http://www.news-postseven.com/archives/20150421_317516.html
(魚拓)http://megalodon.jp/2015-0421-2237-16/www.news-postseven.com/archives/20150421_317516.html
韓国大使館施設放火39歳男 「俺はこの程度じゃない」が口癖
3月下旬の深夜、韓国大使館の「韓国文化院」(東京・新宿区)が放火された。
韓国メディアは一斉に「極右の仕業だ」と報じ、日韓関係のさらなる悪化が懸念される中、
4月10日、警視庁捜査一課により無職の近藤利一容疑者(39)が建造物損壊などの疑いで逮捕された。
近藤容疑者は、なぜ暴挙に至ったのか。

放火現場は従業員通用口だった。黒い覆面を被った男がライター用オイルを撒き、
火をつけ逃走する姿が防犯カメラに映っていた。韓国文化院の広報担当者が語る。

「残業していた職員が見つけてすぐ消火したので、壁の一部が黒く焦げる程度で済みました。
文化院は日本の皆様に韓国文化に触れてもらうための文化交流施設。今後はセキュリティを強化します」

韓国ではほぼすべての大手メディアがこの事件を扱い、「日本政府の右傾化」やヘイトスピーチなどに
絡めて報じられた。韓国大使館関係者がいう。

「4月12日にはリビアの韓国大使館が襲撃されたこともあり、国内では放火事件への関心が高い。
近藤容疑者が放火よりも罪の軽い建造物損壊の疑いで逮捕されたことには本国では不満の声があがっている」

近藤容疑者は取り調べに対して容疑を否認(15日現在)。逮捕時は車中生活を送っており、
住所や経歴は判然としていない。韓国では近藤容疑者を極右と報じたメディアも少なくないが、
当局は彼の素性を掴めていない。

そこで警察が頼ったのが、彼の15年来の親友A氏だ。A氏がいう。

「警察が私の自宅に来たのは13日の夕方です。焦った様子で“右翼思想にどれほど傾倒していたのか?”
“ネットの掲示板で人を攻撃していたか?”などと、近藤さんが活動歴の長いネトウヨだと決めつけて
質問を重ねてきた。でも私が知る限り、近藤さんがネトウヨになったのはごく最近のことです」

http://www.news-postseven.com/archives/20150421_317516.html?PAGE=2
(魚拓)http://megalodon.jp/2015-0503-1633-03/www.news-postseven.com/archives/20150421_317516.html?PAGE=2
ネット上で右翼思想を展開する、いわゆるネトウヨは街頭で外国人に対しヘイトスピーチを
繰り広げるなど差別的な言動で社会問題化している。近藤容疑者もそのカテゴリーに入るとの証言だが、
警察の見立てとは少し異なるようだ。

A氏によれば、近藤容疑者は神奈川県出身。地元の高校を卒業後、アルバイトなどを経て2000年頃、
都内の出版社に広告営業社員として採用された。A氏はその頃、仕事を通じて容疑者と知り合ったという。

「人懐っこくて愉快な人でした。お互いパンクロックや青春映画が好きで、趣味の話でよく
盛り上がりました。ただ肝心の仕事は、営業力が高いほうではなかったのでうまくいってなかった。
“俺はこの程度の人間じゃない”が口癖でした」

この出版社は2年弱で辞め、その後は職を転々とした。キャバクラの従業員や芸能事務所を
経営した時期もあったとA氏はいう。

「アイデアや人を巻き込む力はありました。私も“一緒に投資ビジネスをしよう”と誘われたことが
あります。しかし、どれも成功したとはいえず、次第に人も離れていきました」

この頃から、社会への不満を爆発させるようになり、その捌け口としてインターネットが使われた。
自身のブログなどで日本の政治家らを批判。
数年前からは韓国や北朝鮮の人々に対して〈二度と日本に来るな!〉と怒りをぶつけていた。

「変わり始めたのはネットの掲示板によく書き込むようになってから。そこで入手した情報で、
政治家や韓国を批判していました。〈韓国と北朝鮮が戦争をする〉など、
根拠のない情報をメールで送ってくることもあった」(A氏)


警察発表では無職とされたが、近藤容疑者はA氏に「今は広告代理店を経営している」と語っていた。
その後、各所に話を聞いてみると、容疑者が経営していたとされる会社には実体がなかった。
※週刊ポスト2015年5月1日号
全文通して読むとどうも
  社会的転落→嫌韓ヒステリー症状を発症→酷くなってネトウヨ化
という典型的なネトウヨ転落に読めるのが悲しい気がします。






最新の画像もっと見る