uesanのブログ

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姫路城の落書き

2009年06月24日 | 社会
世界遺産・姫路城で木造部分に文字や、図形を刻む落書きが多数見つかった問題で、城内全域
を調べたところ、771カ所で落書きを見つかったそうだ。

国宝の天守閣で傷だらけの柱が見つかったほか、国重要文化財の門や塀にも文字が刻まれていた。
木材につけられた傷の修復は難しく、あまりに数が多いため、市教委は修理方法を決めかねている。


最上階の太さ約20センチの柱に深さ1ミリ以内で、固いもので引っかいた落書きも見つかった。
姫路城は天守閣など8棟が国宝で、廊下や門など74棟が国重要文化財である。

また、大天守南側の広場のモチノキには、地上1~2・5メートルの表皮に約30か所、ナイフなどで
人名やマークが刻まれており、ほかの木にも同様の落書きがある可能性があるという。

世界遺産にかかわらず、いずこの寺社仏閣でも見かけることだが、どうして日本国民のマナーは
落ちぶれてしまい全く情けない。

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