猫録

保護猫たちとの日々

https://www.instagram.com/newmoon.ay/

久々に・・

2020-05-14 15:40:13 | その他

久々に自分のブログに来てみた・・

なんと、1年以上経っている。

 

1年、いろいろあったような気もする。

でも、基本的になにも変わっていない。

恒常性維持機能、ここでもまったく優秀だ。

安定の心地よさに浸り、同じことを繰り返す毎日。

 

さて、猫たち。

前回記事のあと、同じ場所にいた猫3頭を保護、いまだうちにいる。

別の2頭をTNR、1頭はしばらくして見かけなくなった。

1頭はいまもそこで生活している。

TNR後は、1日もかかさずご飯をあげに行っている。

我が家在住は現在15頭。

なにも変わらないけれど、猫の数は着々と増えている。

さだまさしさんの歌声がなんとなく頭の中で響く。

まあ、このあたりが限界数だとわかっているから。

 

もうすぐ変化が起こる。

時間や場所に縛られる生活から、自由になる。

 

 

 

 


猫の交通事故

2019-04-17 18:56:15 | その他

昨夜ひとりで運転している時に、対抗車が猫をはねた。前輪はかい潜ったが、後輪はだめだった。

車はそのまま走り去ってしまい、道路に倒れた猫は大きく身体を痙攣させていた。

慌てて抱き上げて、車に乗せて、そのままいつもの病院の夜間診療に向かった。

でも、途中で、息していないのがわかった。

先生は車まで来てくださり、聴診器をあて、心臓が動いていないことを確認してくださった。

暗くてわからなかったが、たくさん出血していて、わたしの手も服も、車のドアも血だらけだった。

 

今朝、動物霊園で合同火葬にしてもらうように連れていった。

「こはる」と名付けて供養してもらうことにした。

合同墓地で1年間供養し、そのあとは合同の納骨堂に移って土に還るのだそう。

 

クゥ太、チー太、こはるを頼みます。

かわいらしい女の子だよ。

 

 

 

 

 


かわいいマンガでわかりやすいペットのこと

2019-03-21 08:52:57 | その他

多くの人に知ってほしいな。

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フード覚え書 追記 2/3

2019-02-03 10:19:32 | ネコの日常

いろいろなフードを試していると、どれをよく食べてくれたとか、食べたあとどうだったかとか、どれがどうやらわからなくなりがちなので、 ここに記録していこうかな。

 ちなみに我が家の現状は、スーパーなどで売っている一般フードと、プレミアムとかスーパープレミアムフードと呼ばれる質の高いとされるフードを、だいたい2対3くらいの割合であげている。一般フードは懐石、シーバデュオなど。できるだけプレミアムフードの割合を上げていきたい。

 

 ☆ピュリナ プロプラン オプティレナル

 

ろいろ種類があるが、うちはだいたいいつも、この腎臓サポートのもの。これも成猫用、室内飼用、サーモン、チキンなど多種あり。

だいぶ前のリニューアル前は下部尿路部ケアがあって、結石快癒後のコナツにあげていた。おかげで再発なく、現在は普通食になっている。

チョッピーが好きでよく食べるし、他猫もそれなりに食べているので、時々あげるサブ食ではなく、メイン食のひとつ。

 1.3キロ入り  1800円前後  

 

 

☆ブリスミックス チキンベース

最近のヒット。

アーテミス社製造のスーパープレミアムフード。

全年齢対応、我が家ではありがたい。

人工添加物不使用

たんぱく質30%以上

アガリスク、グルコサミン、乳酸菌配合

転載:

「冷凍の肉、野菜を使用していません。すべて冷蔵保存されたものなので、風味を損なわず余分な添加物や油で風味をごまかさなくても、高い嗜好性を保っています。 」

プレミアムフードは、せっかく買ってもまったく見向きもされないことも多くてがっくりしがちなのだけど、これは今のところよく食べてくれている。500gの袋はあっという間になくなりそう。

500g 1300円前後

 

追記

数日後には食べなくなった。

モンプチに混ぜて1袋は終わらせたい。

時々リピートしてもよいかも。

 

 

☆オリジン シックスフィッシュ 

 

高たんぱく、グレインフリー

魚メイン

酸化防止剤、防カビ剤、防腐剤、着色料など人工添加物不使用。

試しにあげてみると、食い付き良好。

なのだが、たんぱく質40%はシニア猫が多い我が家には向かないかな。腎臓加療中のアンズにはあげられないし。メインフードにはできないけれど、好きそうなら時々少しずつあげるのはいいかな。

育ち盛りの若い猫にはとてもよいと思う。よって、主にはコハク用ということで。 

340g 1500円前後

追記

すぐに食べなくなった。プレミアムフード類はだいたいこんな感じ。よく食べたと思ってリピートするとまったく食べないとか。

  


グレ保護、通院

2018-12-29 10:11:27 | 通院記録

何ヵ月も前から、いずれ我が家で保護しようと思っていた。

ついに今朝保護、そのまま受診。

 

6.6キロ

37.9度

心音きれい。

歯肉炎少しあり。

爪切り実施。

 

左目は、ずいぶん前に子供になにかのスプレーをかけられたとかで、表面が白く濁っている。

 

血液検査

  一般検査は外注なので、結果は年明け。

  感染症  エイズ、白血病とも陰性 

 

 

グレは、とある会社の寮舎敷地内で生まれた。

ご近所の方が、子猫のときからお世話をされていた。毎月フロントラインをして、具合が悪そうなら病院にも連れていき、毎朝毎晩ごはんをあげていた。

8歳になる。

はじめは兄弟猫がいたそうだが、事故やハクビシンにやられたりで、ひとり残ったグレ。

お世話をされていた方は、それはもう、我が子のようにかわいがっておられた。朝夕欠かさずごはんをあげる生活を8年続けていらした。しかし、自分も高齢だし、最後まで面倒を見ることができるか不安で、と悩まれていた。

外で生まれて、ずっと外で生きてきたのに、膝の上でゴロゴロ言う。病院でも騒いだりうなることもなく、おとなしく検査を受けていた。もしかして、我が家の誰よりもよい子なのではないか…

 

その後の様子はインスタグラムにて。

https://www.instagram.com/p/Br9-9bIA676/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=xzm4d7zupmf8

 

 

 

1月9日追記

血液検査の結果、なにも問題なし。

 

 

 

 

 

 


サビ猫保護 アンズ

2018-11-25 13:10:00 | ネコの日常

*ブログはほぼ記録用として活用。

   他猫たちの日常は、インスタグラムとツイッターに掲載中。

https://www.instagram.com/newmoon.ay/

 

 

 

11月18日夕方、家の玄関横で保護。

マンションのエントランスホールからうちの玄関ドアの前の間の辺りにいた。

とても人懐っこくて、足元でスリスリしてくる。

撫でると背骨や腰骨がガリガリに痩せている。目鼻もグシュグシュ。

耳カットされており、地域猫なのか、それにしてもこのなつき方は人と一緒に生活してたのだろうと思う。

マンションの住人は、困りながらも無関心に通りすぎる。

保護しないわけにもいかないな……

 

翌日11/19AM受診。

2.06キロ、37.5度 多少低体温。

歯がほとんどなく、中年から初老期だろう、とのこと。

 

ノミダニ駆虫剤塗布。

抗生剤と点眼薬処方。

 

エイズ、白血病陰性。

コロナ800倍。

 

腎臓値問題あり。

クレアチニン2.5 (正常値2.0まで)

尿素窒素(BUN) 55 (正常値35まで)

触診でも腎臓が少し小さくなっているとわかる。

肝酵素値も少し悪いが、肝臓は自己治癒する力があるので様子を見る。

 

問題は腎臓で、外の生活で水も飲めず食事も摂れず、一時的に数値が悪くなっている場合もあるので、腎臓食に変えて、環境をよくして数値がどうなるか様子を見る。

 

本日11/25AM再診。

2.4キロに増え、元気も増している。体温38.3度と平熱になった。

抗生剤、点眼薬6日追加。

炭のサプリメント6日分。

腎臓食を続け、検査は来週に、となった。

 

ごはん、よく食べる。

う○ちもバッチリ。

 

 

 

 

 

 


サビ子猫 保護の経緯

2018-06-30 13:20:48 | ネコの日常

一昨日、近隣で保護した子猫。

その前日、知人より「子猫がいる」と知らせがあり、見に行ってみたが姿はなく。

とりあえず知人がごはんをあげており、大人猫もいっしょにいたとのことだったので、母猫?と一緒ならとさほど心配はせずにいた。

翌日夜とりあえず猫缶を持って行ってみると、道を挟んで反対側のマンションの駐車スペースにひとりで鳴いていた。

おなかをすかせている様子。

保護を即決して、いったん戻ってキャリーを持って行ったが、キャリーには入るもののこちらが動くとすぐに逃げてしまいうまく捕まえられず、再び戻って捕獲機を持って再々訪

保護を即決した要因としては、2日連続で空腹だったこと、道を挟んで移動していることなど。

この道路は細いけれど結構な車の通行量で、飼い猫が轢かれたという話を以前に聞いたこともある。

よほどお腹がすいていたのか、迷いも恐れもなく捕獲機に入ってくれ、無事に保護。

騒ぎを聞きつけたマンションの方が来てくださった。

日曜日からこの辺にいて心配していた、とのこと。やはり道のこちらと向こうを行き来していて、突発的に走り出したりして、車に轢かれないかと心配されていたそう。

母猫は見たことがない、とのこと。

 

ともかく、保護できてよかった。

昨日病院に連れていき、猫エイズ、白血病は現在は陰性。数か月後に再検査をする。

ノミ取り、虫下しをしてもらい、下痢と軽い結膜炎の薬をいただいた。

現在はケージ隔離中。初日はシャーシャーいっていたが、今はもう撫でるとヘソ天でゴロゴロ言って甘えている。

そして、サビ猫のかわいさの前にこちらもデレデレ・・・

 

 

  サビ猫って、なんでこんなにかわいいのか・・・

 

 

 

 

 


週末の薔薇たち

2018-04-29 02:06:17 | 

今年のピエールは花が大きくて、枝が重みで垂れ下がってしまっている。

こんな可憐な表情もよいな。

 

ルージュも次々と花を咲かせ…

 

ミステリューズ、2輪目以降は八重大輪の花で、圧倒的な存在感。

 

ボレロも開花間近。

ターン・ブルーは1輪開花。真の魅力はまだまだこれから。

 

今の季節、庭はわたしの桃源郷となる(桃の樹ははないし桃太郎もうさぎもいないけど。〉

 

 

 


ベビー・ロマンティカ 開花

2018-04-28 16:39:03 | 

続々と花が咲く。

ベビー・ロマンティカも可愛らしい花を咲かせてくれた咲かせてくれた。

今年は混色が少なくて、すっかり黄橙色のほぼ単色にやっている。ピンクを混ぜるコツなどあるのだろうか…

 

つぼみがたくさん!

 


プル・ドゥ・パルファム 開花

2018-04-27 18:42:41 | 

あまりうまく育てられてなくて、枝数がだいぶ減ってしまったパルファム。

それでも、少ないが花を咲かせてくれている。

もしかするとあまり咲かせず、樹への負担を軽くしたほうがよいのかも。

でもやはり、いくらかは花を楽しみたい。