サーファーは世界を変える!

サーファーがまちづくりを考える。
これからは都会の発展よりも地方の成長がカギだ!
by尾高伸一郎

下関 タワー

2009-10-19 01:14:09 | 地域
天気


今回は出張で山口県下関市へ参りました。
片道特急&新幹線で6、7時間です。もうお尻いたい虫です。

遠い…前回山口へは冬のサーフトリップで来たぶりです。その時は車でしたが、、、
今回の出張の内容は改めて。

下関に海峡メッセという会議場がありますが、そこにはタワーがありまして。お昼休みにふらっと立ち寄りました。どうやら展望塔にカフェがあるもよう。お昼がてら、見学しようと受付へ。

当然のことながら入場料がかかると、ドリンクセットがオススメです、といわれましたが、ランチセットはないのですか?と尋ねると。
1500円であります。と

何が食べられるかわからず、しかもこの値段。かなりチャレンジ価格ですが、迷っていても休み時間が限られており、近隣まで昼食を探しに行くのも面倒臭く。
優柔不断の僕的には珍しく即決。
早速エレベーターに通され上昇。全国のタワーのポスターがえれべーたー内に貼ってあり。そこには下関タワーの展望塔は日本第2位の143mの高さにあると誇っておりました。

展望塔につくと通天閣から期間限定で下関にビリケンが来てるようですが無視。カフェへ、180゜外が見渡せる店内はソファーも良い感じで置いてます。

店員さんのすすめるまま、ぶっかっけフグ丼。という名前だったような。

フグのタタキをご飯に乗せ、ポン酢をかけて召し上がれ。
プリッとフグの歯ごたえがなつかしい…

バリ サーフガイド紹介

2009-10-09 23:28:40 | 
天気


日本はいつの間にかめっきり寒くなりました。

バリのサーフガイド紹介です。

最近のバリのサーフポイントはガイドがいないとローカルにかなり嫌がられます。
バリに詳しい人も波乗りを楽しむためにはガイドが必須です。


僕も沖縄の先輩に紹介してもらいましたが、個人経営のガイドなのでまだまだお客が確保できないようです。
日本で紹介してくれと頼まれました。

カトゥー(写真右)
1980年生まれ
ホームポイント:エアポートリーフ
クタ在住

もともと若い頃はプロも目指したのでサーフィン上手
日本語しゃべりオッケー
英語は読み書きしゃべりオッケー

明るく下ネタ大好き
バリのだいたいのポイントは把握しています。
女性にも紳士です。


早朝サーフィンから夜まで付き合ってくれます。

一人でつける場合。
バリのサーファーガイド価格はだいたい一日40~50万ルピーです。
ガソリン代別です。

交渉次第で40万以下に安くなりますので興味のあるかたは、お知らせ下さい。
二人以上なら一人当たりもっと安くなると思います。
直接交渉オッケーです。
その際は「シン」のホームページを見たと言ってください。

カトゥ
メアドketutmeong@hotmail.コム
電話+62818346078
です。

メールは英語、電話は日本語でお願いします。

バリ波

2009-10-08 00:10:42 | 
天気


本日帰国

五年ぶりのバリでは3日間だけサーフィン出来ました。
クラマス、チュチュカン、エアポートリーフ、そしてウルワツに入りました。

今回体力、気合いともに十分で臨み板も6"4一本勝負したところ、なんとサイズ最大頭半程度の残念ながらバリにしては小さな波に終わってしまいました。

先日の地元台風波のほうが大きかったかも…

ただし波質は確実にバリが上です。


僕より先二週間ほど前に友人がバリに行った時にはサイズが上がりまくっていたそうだったのでそのつもりで行きましたが、残念。


バリ行くときには短い板も持ちましょう!


今回何と言っても一番はいりたかったのがウルワツ。
最終日にやっと辿り着けました、ガイドもウルワツではあまりサーフィンしないようで、僕の猛プッシュがなければいかなかったでしょう。

バリで知り合ったガールズサーファーも半ば強制的にウルワツに初サーフィンです

ハイタイドは良くないとガイドブックにありましたが、十分遊べる波です。
ハイタイドを迎える前に①ラウンド、アウトサイドのピークが人も少なくそちらへ決めます。

入水時には景観素晴らしき噂のロックアーチを抜けそのまま左側にパドルアウトします。

一番アウトサイドは早い波で僕では抜けきれずちょっとインサイドで切れる波を狙いました。が、たまにロングライド可能、サイズ頭~頭半かなり楽しめる波でした。
お昼休憩。ワルンから見る景色も素晴らしい。
ちなみに見渡す限り日本人サーファーはいません、バリニーズよりも西洋人が多くここは何処の国だかわからない状況です

潮が引いてインサイドの波が良くなってきました。
ガイドに板が長かったと残念がっていると何とガイドが板をかしてくれると、

6"0の板を手にしがぜんやる気が出てきました。

2Round目インサイドに入ってみるとなんとレベルの高いこと、プロのコンテストが行われているかのような意心地です。

こちらも頭~頭半、ただし先程とはホレ方が全く違います。
何本か良い波をゲットできましたが、とても浅くなったサンゴでパーリング時にかなり足や体を打ちました。
最終日、初ウルワツ満身創痍です。



バリでサーフィンするときの注意、

■短い板必要
■サーフィンガイドがいないとローカルに嫌がられる。(ローカルガイドでなくてもガイドをつけている日本人には友好的)

■長袖タッパー必要
■サーフィンガイドは自分のローカルポイントに行きたがる。

次回はもっと良い条件で波乗り出来ることを祈ります。

スラバヤで結婚式参加

2009-10-07 23:07:45 | Weblog
結婚式 インスラバヤ


結局のところ挙式には参加できませんでした。挙式の行動の意志疎通がうまくできておらず失敗

パーティー(披露宴)からの参加です。
夕方花嫁&花婿、そして嫁弟とともにパーティー会場に向かいます。

今度ははぐれません。

会場は日本の結婚式場とほとんど代わらず、とてもリッチなところです。参加する友人親戚もオシャレでドレスアップもほぼ日本と同形式。ただし赤いシャツが定番のよう。
中国のお祝い色で、日本が白いネクタイをするようなものです。

(ここで注意:友人は非常にお金持ちです。なので結婚式に来る人もそういった経済力の人ばかり。)


披露宴にはとくに出し物等はありません。
身近な友人からメッセージがあるくらい。
あとは屋外ステージでひたすら写真撮影です。

写真撮影が終わりましたら、お食事、こちらもコース料理、ほぼ洋食。ただし皆さんノンアルコール??唯一妹ボーイフレンド(エストニア人)と僕のみビンタンビール、非常に高いので一杯だけに。

友人のファミリーはインドネシア語はもちろん、英語、中国語、インターナショナルなファミリーで日本ではまず有り得ない!

披露宴のコース料理中も出し物はなく、各人食事とおしゃべり、たまに新郎新婦が回ってくると写真撮影!

この間ミュージシャンとカメラマンは働きづめ、ご苦労さんでした。


計4時間ほどそんなこんなでパーティー披露宴も終わりみなへとへとになってホテルに戻って行きました。


翌朝の朝食を約しスラマッティンガル。
おやすみなさい。