新年会シリーズ

今週は、１月の最終の週になりますので、私の所属している
グループの新年会が続けてありました。

何と、会場は同じホテルでした。

写真は、当店が所属する宅建協会の新年会のアトラクションの
場面です。
歓談中に突然音楽が鳴り、しばらくして外人の踊り子さんが
踊りながら舞台に出てきました。

はじめはビックリしましたが、見ているうちに見慣れてきて
なかなか活気があっていいのではないか、と思いました。

もう一つの新年会は、大学ＯＢ会のもので、検事ＯＢの方の
話しなど年配の男性ばかりの会で、やや彩り不足でした。

祐天寺の梅

今日も暖かでした。

午前中に所用で東横線の祐天寺に出掛けました。
難しい仕事がありましたが、相手の方のご協力で
何とか解決の見通しが出てきました。

帰りに祐天寺駅近くのお宅の梅の木が満開で、その
脇の柚の実も太陽をいっぱいに受けていました。

いつも住宅を中心に写真を撮っていますが、住宅に
ある木々や花もとても気になります。

この家の奥さまに梅の写真を撮らせてください、と
声を掛けましたら、急いで伐採した木の枝のを
取り除いてくださいました。
ちょっとしたお心遣いに心が温まりました。

蒔田公園橋

蒔田公園近くの大岡川に架かる歩道橋を自転車を担いで渡っているときに
私と同年配くらいの男性に道を聞かれました。
野毛方面に行きたいが、分岐しているどちらの川に沿って行ったらよいか、
という質問でした。

東京から来て大岡川沿いの南区役所に来た序でに、野毛まで川沿いに歩いて
みたいとのことでした。
大岡川のことなら、任せて下さいとばかり、るる説明しました。
右方向の川は中村川で、野毛や桜木町方面に行くには、左側の大岡川と伝え
ました。

大岡川に興味があるとのことでしたので、当社ホームページに神奈川在住の
ビッグマンさんの「大岡川探訪」が載っていますので、名刺を渡しURLを見て
貰うことにしました。
http://www.geocities.jp/kk810558/ooka.htm

帰宅のバスで

昨晩は、珍しく当社前のバス停からバスで帰宅しました。

いつもの自転車通勤と違い、仕事上でいろいろな発見が
ありました。

まず、車内は暖かいこと、これが第一印象です。
この時間のバスは、横浜市内中心部から帰る人が多く
座席は満席でした。

また、沿道のマンションを見ながら、空き室募集中の
ビルか満室かなど思い出しながら窓の外を眺めました。
当社のテリトリーの範囲内ですが・・・

物件調査は明るい昼間に行いますが、バスからは夜間の
物件の状況もわかるので入居する方には役に立つ情報を
提供できるのではないかと考えました。
入居される方にとって夜間帰宅時の安全や、帰宅後の
セキュリティはとても大事なことですから。

でもちょっぴり残念なのは、バスが定刻通り到着する
保証がないことです。
特に、寒い時期は７・８分位遅れてくると我慢ができなく
なります。

今朝もバスで出勤しましたが、昨夜バスの中で思ったことを
すっかり忘れていました。

蒔田公園の大きな作業小屋

蒔田公園の北西の角に、大きな作業小屋があります。
以前から気になっていましたが、今日改めて小屋の壁の絵を
見ましたら、次のような洪水防止工事をする作業小屋である
ことが分かりました。

工事の目的は、大岡川周辺の大雨に対して洪水を防ぐために、地下に
長い貯水管を新設するためだそうです。
対象地域は、大岡川流域の大岡・中里・蒔田地区で、道路冠水や
浸水被害を少なくするためとのことです。

大雨の時に、一時的にこの地下のトンネル（雨水貯留管）に雨水を
貯めておき、川の水位が下がったときに、万世ポンプ場からこの雨水を
くみ上げて中村川に放流するとのことです。

工事のルートはこの蒔田公園からスタートして、鎌倉街道の北側の
道路下を通り弘明寺の大岡はらっぱに到達するようです。

以前に、東京・環七地下の巨大貯水槽や保土ヶ谷付近の今井川の貯水
槽の話を聞きましたが、当地でも地下で着々と工事が行われていることを
知りました。

これからは、貯水管の上の道路を通る時に、この貯留管を思い出して
自転車をこいで行きます。