人見知りなこたつ猫

ダラダラとした登山と写真生活

1週間が過ぎました

2016年11月24日 | ブログ
親父が亡くなってから1週間が過ぎました。
亡くなった翌日に通夜。またその翌日に告別式と…
とにかく忙しかった。

一息ついたのは、3日目の日曜日
この日は手続き関係ができないため、身体を
休めることが出来た。

4日目(21日)から役所関係、その他いろいろな
手続きに翻弄されることになった。

役所での除籍手続きに始まり、各公共料金の名義変更…
などなど

オヤジが残って、おふくろが先に亡くなると
今回の様な煩雑な手続きの必要が無いけど、
世帯主の死亡となると全ての名義変更がひつようとなる。

23日が祝日のため、21日と23日の二日間ではどうにも
おわらない。
今日、自分の病院予約での
診察が終わったら、宮城に行かないと…

雪が降ってるぞ。


告別式の日はとても寒く、雨が降っていたし
22日は福島沖を震源とする大きな地震があり、
津波なども発生した。

何なんだろう?
うちの親父はよほど生前の行いが悪かったのかなぁ?

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本日、本葬

2016年11月19日 | ブログ
おととい、親父が亡くなり昨日の夕方4時から通夜。そして
今日が忙しい。
10時30分から出棺経、
11時30分から火葬、
14時から告別式、
今日のうちに 納骨まで
その後、お膳を振る舞って…

今までは、他人事、
今回、この歳ではじめて 喪主代行を勤めて
貴重な経験をさせて貰いました。

地域によって違いはあるけど
香典 おかえしは、通夜、本葬をとおして
1回だけ。
いままでは、通夜と本葬、両方に来てくれれば、
その都度渡すのかなぁ
…なんておもってました。

常識知らずのおっさんでしたが、この歳になって
ひとつ学びました。
s
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昨日 の朝、 亡くなりました。

2016年11月18日 | ブログ
昨日 の朝、親父が永眠。
享年82歳でした。
朝2:30頃から、寝息に呻きが出て来て、自分も寝ることが
出来ず、看護士に言って、談話室のソファーで休みをとっていたときでした。
朝5時ころ
看護士が起こしに来てくれた。
そろそろなので、合わせたい人がいれば…
おふくろは電話しても、足が痛いとか言って来ないだろうと
思い 自分がみとります。…と
最後は少しでも呼吸が楽になる様に奥の痰を
吸引してくれましたが、33分息をひきとりました。

葬儀屋には電話し 、病院に 迎えに来て貰い、
葬儀屋の会館に安置しました。
自宅は、おふくろとオヤジのベッドがあって
スペースがないし、家族葬で会館でこじんまりと
葬儀を行なうことのなっていたので

昨夜は6時頃、引き上げて来た

久しぶりに布団でゆっくり休むことが出来ました。
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2日目

2016年11月16日 | ブログ
親父が危篤になって2日目

呼吸が苦しくなって来てるようだ。
看護師に「痰が絡んで苦しそうだ」と言ったら、このくらいだと無理に取る事で
喉の奥の方を傷つけて患者さんに苦痛を与えることになるから
このままにしておいた方がいいと言って出て行った。
ほんと、大丈夫?

今朝、病室の窓からの1日分老けたスーパームーンをとりました。
エッ、良くわからん?

ところで、今朝、医者から本日もよろしく…と
会社に電話して明日休みをとった。
親父が頑張っているのはいいけど、自分もそうそう、仕事を休んでられないし…
どうしよう?
自分の親だからしょうがないね。
人の命に予定はないし

一人で留守番させるのもかわいそうだから一緒につれてきて
実家の二階で大人しくしてるみたい…というより怯えてる。
可哀相に
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遂にこの日がやってくる

2016年11月15日 | ブログ
先週の火曜日に父親から電話あり
かねてより治療していた肝臓の調子が良くなく
医師の勧めで入院するとの事
肝細胞ガン
他への転移はないものの、ここ1ヶ月で一回り大きくなり
肝臓が機能していない状態らしい
仕事を休んで様子をみにきた。
足は靴下が履けないくらいむくんで、黄疸も出ている

医師の勧めで救急車を呼んでかかりつけの中核 病院へ搬送。

そして一週間後の今日、医師から、私の携帯に電話があり
容態が悪化している…と
肝機能と腎機能が著しく低下しているらしく
ここ1日2日が山らしい

午後から家内と宮城の病院へ来た。
普通に高速できても4時間
今晩は家内を実家へ行かせて自分が病院泊


季節は紅葉が見頃
今年の紅葉を見る事なく一生を終えようとしているオヤジ

もういいよ。
ゆっくりしなよ


先に行っている勲(8年前に亡くなった弟)が
酒宴の用意をしてるよ、きっと
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