かかとは少し沈んでいるけれど、良い感じに固まっている。
不足している部分を中心に、さらに重ね塗りした。
SHOE GOOが乾くのを待つ間に、
会社で使っていたlogicool GROUP (CC3500ER)のカメラ
を分解して破損部分を確認しよう。直せたら予備として置いておこう。
コロナでweb会議が増え、一昨年補正予算で購入したものだけど、
運用開始後3か月で職員の誰かがカメラを鴨居にぶつけて落下させ、
首を折ってしまった。
犯人は名乗り出ず知らない顔をしている。
とても破損に気づかないような状態ではない。
レンズがないので室内を探したところ、床に落ちていた。
レンズの脱落を防止するレンズフィルターのようなものは見当たらない。
「ぶつけて壊しちゃった」と申告すれば怒ることもなく解決していたのに、
名乗り出ないので腹も立つし、いつまでも気分が悪い。
修理はできないみたいで、カメラの交換に約6万円かかったし、
入荷まで3週間もかかった。
全庁に向けて「名乗り出よ~」と通知を出すこともできたけど、
鬱になって休まれても困るのでやめておいた。
逃げ得なんて許したくないけど、良いアイディアが浮かばない。
2.引っ張ってカメラ本体を取り出した。
ぐらつく部分にアクセスできないので、分解が必要みたい。
5.基板からケーブルを外したいけど、基板の上に黒いパーツが乗っている
ので、基板をひっくり返して下図のクリップを外した。
6.黒いパーツはまだ外れない。ツメで止まっているようだ。
下図のツメを押してやると、黒いパーツが外れる。
7.基板とケーブルは、ソケット2つとはんだ1つでくっついている。
面倒なのでケーブルが特に短い、手前の大きいソケットだけ外した。
これでケーブルに余裕ができた。
13.引っ張るとカメラ本体が抜けた。パーツが割れている。
折れた首は、ここだ。
プラスチックといってもいろいろあるようで、
適切な接着剤じゃないとくっつかない。
種類と用途で調べてみたけど、このパーツの材質はわからなかった。
ポリエチレンとABSが汎用的に使われるらしいので、
これに対応する接着剤をダイソーで買ってくっつけてみた。
24時間放置してみよう。
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