才蔵が再び不調となり、今回は家の中にて保護しました。
忘れないように記録しておこうと思います。
10月16日に再び不調(丸1日食べない)
翌日からはいつも通り食べる。
10月21日からまた食べなくなる。
同日、夕刻になっても庭の草っ原の上で
だるそうに伏せたまま動こうとしない。
段ボールに入れてそのまま家の中に入れる。
とりあえず玄関先にて保護。
過去に台風の時など一時的に保護したときと同様に泣き続ける
翌日から、1階の母のお稽古場(8帖ほど)を借用。
しかしお稽古場は母の寝室の隣りなので、母には迷惑を
かけてしまっている。(ほとんど鳴き続けるので)
声を枯らして鳴き続ける才蔵
母は、才蔵はお外で育った猫だからと。
才蔵にとって(家の中は)かわいそうだと。
私は、才蔵が高齢であることと、もしどこかでいき倒れたり、
助け出せないような場所(家の床下など)で動けなくなったらと
母にうったえて … 口論みたいになってしまった。
母は母で才蔵を可愛がってきた。 考え方の違い。
とりあえず、1週間、様子見てほしいとお願いした。
エンゼルちゃんは保護当時に1週間鳴き続けて、寝不足に
なったことあったし、涼ちゃんも最初はずいぶん鳴いてたし。
たいていは1週間位たてば、おさまってくるものと思う。
でも、今回は母にもだいぶ迷惑をかけてて… なのに
母と口論してしまったこと、自分にとってきつかった。
でも、母が理解を示してくれるようになってほっと。
10月24日午後、病院にてコンべニア注射、点滴。
その後、少しずつではあるが、自分からも食べるように
なってきてくれた(!)
…水のような鼻水出てたので、断言はできないけれど
ウイルス性の風邪かなにかで、気温が急激に下がるなど
したときに不調出てくる感じなんじゃないだろうかと。。
通院時の才蔵 車の中でもずっと鳴いてました。
病院で暴れたりしないか心配したけど大丈夫でした。
21日夜に保護して翌日からおしっこはしてたけど
排便はしなかったので、心配したけど25日に排便
してたので、よかった!と 嬉しくなりました。
おトイレは失敗なく、ちゃんと猫砂でできてます。
なぜ食べないことに神経質になってしまうかというと
昔、6年間お世話した外猫さん(三毛さん)が、
普通に動き回っているのに突然食べなくなって、
それからあっという間に容体が悪化
病院連れてって、治療&検査もしたけれど、
その数日後に、なくなってしまった過去がありで。。。
(その時のことはいつか書こうと思いつつまだ書けず)
21日の夜に保護、今日26日現在で
まだ、鳴くことはあるけれど、様子とかは
だいぶ落ち着いてきたように感じます。
とりあえず食べれるようになってきました🌸