申し出がありました☆
日時は、１０月１０日（水）午後３時 と決定
場所は世田谷のおうちにて
遊び盛りのみさきちゃんだけど、忙しくて
なかなかかまってあげれません。
思う存分かわいがってくれるかたにもらって
いただければ何よりです。
★追記(200⑦年10月11日）
みさきちゃんお見合いしました
お母様、長女のかた、次女のかたがいらして、
みなさんで「かわいい」と目を細めてくれて、
誓約書の見本もお見せして、お試し飼いの申し出を
いただきました。
途中でお母様は「ちょっと出かけてきます」と
いなくなったのですが長女のかたのお話では、
今年６月に１８年飼われてた猫ちゃんを亡くされたあと
お母様が毎日ふさぎこんでいるためできるだけ早めに
連れてきてほしいということだったので、今週末には
お届けしますと約束し、おうちをあとにしたのでした。
帰りの車の中では、嬉しさ半分、寂しさ半分と複雑な
思いでした、、でもこれもみさきちゃんの幸せのためだと
自分に言い聞かせながら、運転していました。
地元に着いた頃に、携帯電話がなり、電話に出ると、
長女のかたが「さきほどはありがとうございました」と
おっしゃるので、「いいえ、こちらこそ」と言うと
沈んだ声で「実は…」と話し出だされました。
お母様が、みさきちゃんが以前飼われてた猫ちゃんに
似すぎていてつらい、と言い出されたそうです。
それで、この話をなかったことにしたい…ということでした。
確かに以前飼われてた猫ちゃんの写真をみせてもらったとき、
みさきちゃんによく似てて、みさきちゃんが成長すればきっと
こんな感じになるんだろうな～という印象をうけました。
実際みんなで（亡くなった猫に）似てる猫ちゃんを探しては
いたものの、いざ、家の中でみさきちゃんが歩きまわる姿を
見たら、お母様が余計につらくなってしまったそうです。
自分にも似た経験があるので、お母様のお気持ちがわかる
気がしました。ご家族には全然違うタイプの猫ちゃんが
向いてるように思われました。
前の猫ちゃんは１８年間家族として過ごし、最後の５年間は
病気のため定期的に通院生活していたそうです。
亡くなる数日前、自宅で家族全員で看取りたいという希望を
獣医のかたが認めてくださり点滴などを借りて、家族で
交代でつきっきりで看病したそうです。
お見合いの最中に、お母様がみさきちゃんをお膝に乗せて
くりかえし何度も何度もなでている姿が印象に残っています。
前の猫ちゃんを思い出されていたのでしょうか。
話しかけるといつまでも答え続けてくれるような猫ちゃん
だったそうです。
そんなわけで、今回はお話がまとまりませんでした。
ご縁がなかったもの…とあきらめることにしました。
※お見合いの時間よりも 早く着いてしまったので、車を
とめてしばらくの間みさきちゃんを遊ばせました。
（移動中ずっとないていたので）
おうちでひたすら水を飲むみさきちゃん☆
お疲れ様でした。
