残りの子猫１匹と母猫の姿は見当たらないので、餌やりのスナックのママさんに
尋ねてみました。
どうも隣の家（以前から苦情をいってる）の敷地内にいってる様子だと。
…ママさんには、子猫をなんとかなつかせてほしいと頼んでいたので、その件も
聞いてみると、ぴゅ～っと逃げるんだとか。
近々捕獲して手術しますからと費用の件を持ち出すと、この間は負担するといったのに
自分が一番ご飯をあげてるんだから負担できないわ～と、他の餌やりさんのＡさんに
話したというんで、唖然としました。
「でもご飯あげてる人には責任がありますし、みんなで出し合えば負担が少ないから」と
説得したら、今度は「毎日あげてるわけじゃないし」とか言いだす始末。
私は魚あげたりしてるし、ともいったり。
↓ママさんがあげた魚 すぐにアリがたかっていた
↓人間が食べるような味の濃いものをあげたり
このママさんは夏に４匹捕獲したときも費用はまったく出しませんでした。
そして、最近の、野良さんの轢死死体遺棄（無関係のマンションのごみ置場に放置）
それでも、今回の母猫の手術費用は一部負担するといってくださったので
私も過去のことは水に流すつもりでしたが、さすがに立腹しました。
…怒鳴りたい思いが込み上げてきましたが我慢
清掃事務所のパンフをみせて、死体の引き取りに費用がかかることも話しました。
この間お話をしたときは、野良ネコはタダのはずだ、と言い張ったので。
たしかに道路や公園などで死んでた場合は無料になりますが、
マンションゴミ置場にあったと話をしたので、有料となったことを説明。
費用のことはともかくとして、この間、ママさんから遺棄の事実を聞いたとき
マンションの居住者が猫の死体を見て驚いてたと話をしたら、笑ってたことが
急に腹ただしくなり「あそこにはもう二度とおかないでください」
「ゴミと一緒に、ゴミ置き場おくなんてかわいそうですよね？」と言いましたが
ママさんは無言。
あとから、あのときは祭日だったからとか、置場がないとか、じゃあそのへんに
おけばいいのかしら、とかいうので、そおゆう場合は、うちに電話してください、と
言いました。
その後、すぐ裏の餌やりのＹさんとも会えたので、ママさんの件を離すと
「しょうがないですね」と。
今回は、ＡさんとＹさんが、折半することに。
…獣医さんはボランティア価格でやってくれるのです。助成金も使えるので
３人で負担しあう場合、一人あたりわずか２０００円。
でも、ママさんにとっては、出す価値のない費用なのでしょう。
このママさんにとって、猫に餌をあげるということは気まぐれでしかないのかと
思い、怒りをとおりこして悲しくなりました。
現地にいるときに、やってきた猫さん
透明に近いピンクのピアスをしている
顔がよく似てるが夏に避妊手術した子だろうか？？だとしたらずいぶん太った
↓夏に手術した子
↓交通事故で亡くなってしまった猫さん ゴミ置き場に死体を放置された
何度も轢かれるとかわいそうだと思ったからと。。
