頑張っても2割か。。
そういえば、空港の滑走路を増設する時も、大規模に拡張しないで、隣接部分に滑走路を一本追加しても、2割程度しか発着回数は伸びないようです。
昔の零戦も小型高出力のエンジン開発が出来なかった為、多少改良しても速度も520kmから550kmしか向上せず、いわゆるターボチャージャーの開発も失敗したので、高高度でアメリカ軍機の迎撃が出来なかったそうである。
つまり、凡人が多少頑張っても、大幅なスペック向上が無ければ、仕事も大量にはこなせないし、業績やノルマの達成も無理という事です。
体や精神を壊さない程度に働くのが良いようです。
開発が遅れた零戦の後継機。烈風
