タカの渡り

午前中はすごい雨でしたが、気温は下がり涼しくなりました。このまま秋に一足飛びにきて欲しいものです。

秋と言えば、渡り鳥の渡り風景を見ることができます。そのなかでも記憶に残っているのは「タカの渡り」です。

１０月１０日前後、快晴で上昇気流の強い午前中に始まります。

はじめて見たのは10年前のこと。標高300mくらいの雁回山の第一展望台に座り、西の方角にある金峯山

方面に双眼鏡を向けます。

展望台から東の方角に一羽のタカが飛び立ちました。上昇気流にのり左旋回をしながら、悠々と高度をあげていきました。

西からは仲間のタカたちが、黒いスジを大空に描きながら、南のほうへ飛びだって行きました。

思わず「気を付けていくんだよ。また帰ってこいよ」と声がでます。

つばめのねぐらいりと鉄分補給

鉄分補給とつばめの観察に行ってきました。

熊本電鉄菊池線に乗り、坪井川公園で下車。この公園は広大で、テニスコート、野球場、お子さん向けの遊具が充実しています。ひごっこジャングルは、一日中遊べるでしょう。

北熊本駅には、熊電の車両が集まり、あの「あまがえる」もいます。鉄ちゃんの聖地でもあります。

うんと鉄分補給ができるでしょう。

さて、つばめのねぐらいりとは。

ツバメは3月下旬から１０月上旬まで湿原に集まり、集団でねぐらを形成します。その理由には、天敵をいち早く発見するためなど諸説あり、よくわかっていません。

つばめがねぐらを求めて集まるのは、日が沈むころ。

いくつかの集団は上空で飛び回っています。その様子は肉眼では見えないほど高く、双眼鏡でみるとやっと見えるくらいです。

日が沈むころ、ねぐらに向かって一斉に羽音をたてながら急降下してきます。ザーという音に、思わず首をすくめます。

ねぐらを確保した彼らは、やがて眠りにつきます。

二重、三重生活

今日はよくはれて、セミが元気よく鳴いている。暑い！
夢見るのは、涼しい南阿蘇村ですごし、温泉三昧のの生活だ。これで二重生活の拠点が1つ増えた。

あと、看護師時代に買った山で過ごすこと。もう十年以上行っていないので、どうなってることやら。

山のてっぺんにテントを張る。2つ目の拠点ができあがり。

山ばかりなので、天草に三重生活の拠点を求めたい。

朝起きたら魚市場で新鮮なものを買い、刺身であさごはん。ネットで空き家捜しをしている。

各地に拠点がある理由は

南阿蘇村 温泉がある。夏涼しい。

マイ山 山菜取り放題。自然観察の適地なこと。

天草 食べ物がおいしい。温泉もある。

庭はジャングル

いまだ庭の手入れができるような体ではなく、あれ放題です。

体が丈夫な頃は、草むしりにせいを出していたのにとにわをじっとみている毎日でしたが、ふと気づいたことがあります。

モンシロチョウ、クロアゲハ、シジミチョウの来訪とカナヘビ、トカゲ、と虫たちの楽園になっています。

今日は晴れ間が見え、セミの初鳴も聴かれました。わしわしとクマゼミの声に、夏の到来がすぐそこまでやってきています。

いっそのことバタフライガーデンにするべく、キャベツ、みかんの苗、など蝶の食草を増やすつもりでいます。

また、すずめのエサ台もつくりました。

朝はスズメの鳴き声でめざめ、梅雨が開けたら、蝶の華麗な舞いをみられるでしょう。

すごいぞ

AI。

スマホでいろいろ遊んでます。

これは面白いと思ったものが、Bing。起動すると、copilotの画面になります。

試しに1+1を紙に書いて読ませると、あっというまに答えがでてきます。これにはびっくり。

夏休みの宿題などCopilotにまかせると、うんと遊べますね。

よいこはまねしないように。